場内アナウンスで「
字幕スーパー版 」とだけアナウンスされる映画がある新宿ピカデリーにて「
ジャスティス・リーグ」見ました。
美人な社員さんがアレな客対応してて、大変だなぁ。客商売。
さすがに9番スクリーンで車椅子席後ろは前過ぎたけど、わたしは元気です。
周りに誰もいないなら
そっちのがいいよね!
まぁ、はじまる直前に一人来て凹んだんだけども。
閑話休題。
最初のワンダーウーマンの格好良さと、エンディングのGary Clark Jrによる「Come Together」で
五億点でしょう。
スゲェ、チーム感ある曲だよ「Come Together」
ストーリーの細かいツッコミというか、ステッペンウルフがそんな強そうに見えないという、映画「ワンダーウーマン」から引き続き、
ラスボス怖くない問題があるにせよ、ヒーロー大集合お祭り映画としてはみんな見せ場があるし、なにより
ワンダーウーマンが格好良くて、いい女だからいいんです!
パンツルックの後ろ姿とか、最高すぎて最高すぎて!!!
あと、洋服の時に見せた
肩甲骨な!!!!!!
サイボーグが機械の体を生かすけど、機械と接続することで生かすあたり、なかなか面白いところ。機械による力強さはそこまででもないって、機械表現として面白いなぁ。
たしかに、ザック・スナイダーな重さはなく、フラッシュをコメディリリーフに、ウマいこと回してみせるあり、ジョス・ウェドンの編集の妙というか。
アクアマンの継承の件と、女の子が殺虫剤を手に取ったけど、使うシーン無かったのだけは勿体ないが、アクアマンは本気でやったら長かったろうからいいか。
どうせ、アクアマンの話は単独でやるんでしょ?なんか、計画変えた話も耳にしたけど。
ラス前、あの二人でマザーボックス分解するのは、いろいろ意味深で面白かったなぁ。どちらも
一度死んだ男っていうね。
あとまぁ、あの予告だと、次のジャスティス・リーグは、スーサイド・スクワッドと戦うんかね。