やっぱり、モダンアートはインスタレーションが一番面白いと思うんだけど、今回も面白かったなぁ。
オフィに出てる中だと、「凍結した惨事の習作」の前で写真撮れるようにしてくれると面白かったのになぁとか。
だって、
これ背景にして特撮ごっことかしたいじゃん!(馬鹿)
せっかくこゆ面白いのを用意してるんだから、やっぱり中に入り込めるように演出というか展示して欲しいんだよなぁ。
「家庭農園」なんてとくに。
そこ行くと、
一発目のとか「
Zobop Gold」とか「グローバル・ドーム XII」はコンセプトの
> 私たちが慣らされた感覚は試され、普遍的だと信じてきた「常識」
> は覆されます
ってとこに肉薄してくると思うんだけどなぁ。
あとケリス・ウィン・エヴァンスの《ジークフリード・マルクス著『天体写真術―写真現像の過程』(1987年)》の
馬鹿っぷりがあまりにも傑作でビックリしました(全力で褒めている)
こゆ無駄を目の当たりにすると、俺まだしょーもないことできる気がするもんね。