「
カメラを止めるな!」見ました。
暫定今年ベスト。
あまりなにも確認せずにチケット取ったら、舞台挨拶付きだったよ!
最後写真撮りまくったので、1枚ぐらいあげとこうか。
それはともかく、いやね、帰りにオッサンコンビが「伏線張りまくり」言ってたの聞こえたけど、そこまでではないよね。
それこそ、「木更津キャッツアイ」の焼き増しみたいな悪口はあり得る。
実際、パンフ見てみたら、どこかの劇団のお芝居から感銘を受けてってことらしい。
つか、撮影トラブルを織り込み直したりはしてないわけで、そこは考え方にも寄るけれど、
もうちょっと作り込めたんじゃない?って気はする。
しかし、しかしだ。
これがインディーズ映画なわけですよ。この国の。それはやっぱり喜んでいいんじゃないですか?
映画が自由に撮れる国だってことだし、わりと良い画が撮れる機材が手に入るってことだし、ゾンビを表現する材料みたいなモノだって、わりとお手軽に入手できる豊かな国ってことですよ。
ゾンビ映画がお手軽枠に入ってる国って、世界中にそんなないよ。
なにより、スタッフTが、わりと安価に作れる国だってことは喜びたいじゃないですか。
しかも、チネチッタだと入荷して一時間でソールドアウトらしいですよ。
ビバ!デフレ!!!
閑話休題。
たしかにネタバレせずに見た方が良い映画なのは間違いないけど、それがすべてか?と問われるとそうでもない。
結局、アイディアと見せ方がすべてだよなぁっていう。
顔芸でなんとかなるって、やっぱり映像の強さだもの。
2chというか今の5chで陰の主役と呼ばれてるらしい日暮真央のTシャツに結構爆笑でした。
「よろしくでーす。」と「ポン」は流行語大賞候補だけど、まぁ、「ポン」ですわな。生「ポン」見ちゃったし。
ポン!
面白い映画でした。
あと、生で見たら松浦早希役の浅森咲希奈が可愛かったです(馬鹿)
15才からご当地アイドルやってたんかぁ。
それと、松本逢花役の秋山ゆずきは、「よろしくでーす。」言ってる時は、重盛さと美っぽいなぁ思った。
ポン!