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試合名記述者記述日
キリンチャレンジ杯対マレーシア戦唸るバクテリア2004/02/08

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キリンチャレンジ杯対マレーシア戦。
スコアは4-0で日本の勝利!
感想。
見るところは前半30分から前半タイムアップまで。
あとはどーでもいい
以上。
て、さすがにこれで終わっちゃアレかと思うんでもう少し書くと、メンバ総入れ替えした後半もそうだけど、何人かがひどく空回ってる
もちろん、体調が上がってきてないってもあるからなんだけど、この空回りが一番いけないのは、プレイそのものが悪いわけじゃなくて、ただ周りと噛んでないだけだってこと。
スタメンで言えば、本山と小笠原と、そして久保。
もともと鹿島枠の選手はその傾向が強かったからいいっちゃいいんだけど、今日の小笠原と本山はそれに輪をかけて空回っていた。
たとえば小笠原の1点目。もちろんGKが下手くそだったんだけど、あれは小笠原がよくやる「意図しないミドルシュート」で、ゴールする気無いんだけど、入っちゃったってヤツ。
もちろん、これができるから小笠原に勝ちがあるんだけど、たいていこういうゴールが決まったときの小笠原はダメで、流れの中でのゴールに絡めない。
本山も、山田のゴールん時は良くパス出したと思うんだけど、他は持ちすぎで突っかかってはDFに取られるを繰り返す。
なにより一番ひどかったんは久保で、オフサイド取られるだけならまだしも、藤田のゴールを背中で止めてしまう。
中田クラスならともかく、サッカーは団体競技だから、空回ってる選手が多いと点は入らないし、試合の流れも悪くなる。
川淵が後半5点取れって言ったのは、ある意味正論だったんだけど、流れが悪いから、とくに後半はアピールするために全員空回ってたんで点が取れる気もしない。
たとえて言うなら全員大久保状態
よく勝てたよねぇ。まったくさ・・・

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