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ミュージシャンライヴ名会場記述者記述日
アナログフィッシュKYOTO TO TOKYO新代田FEVER唸るバクテリア2013/02/18

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で、そのアナログフィッシュ「KYOTO TO TOKYO」を久々に見てきたので、その感想文。
アレ?こんなに女性客の多いバンドだっけ・・・?と。
隣の女の子2人組は相武紗季と同い年らしい。4コ下か。
それはともかく、「夕暮れ」から「LOW」で「確信なんかなくてもいいよ」「スピード」というビックリなセットリスト。
来る途中、ホント直前まで「夕暮れ」聴いてたよ。俺!!
懐かしい曲をやりたかったそうで、中盤ではなんとなんと「Iwashi」を!
7年ぶりとからしいのだけど、まさか「Iwashi」
そして、ライヴで聴いたら思いの外いい曲な「Iwashi」
あと、「僕ったら」も結構レア。
が、結局のところ、「アンセム」から「PHASE」で「HYBRID」に「抱きしめて」
「PHASE」がこんなに盛り上がる曲になるなんてなぁ。

 僕たちのペースで この次のフェーズへ
 君だけのフレーズで その次のフェーズへ

(from「PHASE」アナログフィッシュ)

潜在的な熱量はあるのに、全然盛り上がりを感じられなかった前の客だったけど、さすがに手が上がったもんなぁ。
ダブルアンコールだったのだけど、「Fine」も名曲で、健太郎曲は唄うことに対する名曲が多いなぁと髪長すぎて気持ち悪いけど(でも、好き)
今度のアルバムで、女の子に希望を見たり、さよなら言ったり、忙しいのだけど、身近だったりウィンドミルして遠かったりするけどで「Life goes on」
次のアルバムの1曲目が最後の最後で、ちょっと予想外な4つ打ち調みたいなところで、改めてこうやって並べて聴くと、「Life goes on」が今までの総決算だったんだなぁ。

 君は通りすぎる
 そして通り過ぎられる
 君は通り過ぎて
 僕も通り過ぎたんだよ
 僕ら通り過ぎたんだよ

(from「Life goes on」アナログフィッシュ)

素晴らしいライヴでした。

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