で、そのアナログフィッシュ「KYOTO TO TOKYO」を久々に見てきたので、その感想文。
アレ?こんなに女性客の多いバンドだっけ・・・?と。
隣の女の子2人組は相武紗季と同い年らしい。4コ下か。
それはともかく、「夕暮れ」から「LOW」で「確信なんかなくてもいいよ」「スピード」というビックリなセットリスト。
来る途中、
ホント直前まで「夕暮れ」聴いてたよ。俺!!
懐かしい曲をやりたかったそうで、中盤ではなんとなんと「Iwashi」を!
7年ぶりとからしいのだけど、まさか「Iwashi」
そして、ライヴで聴いたら思いの外いい曲な「Iwashi」
あと、「僕ったら」も結構レア。
が、結局のところ、「アンセム」から「PHASE」で「HYBRID」に「抱きしめて」
「PHASE」がこんなに盛り上がる曲になるなんてなぁ。
僕たちのペースで この次のフェーズへ
君だけのフレーズで その次のフェーズへ
(from「PHASE」アナログフィッシュ)
潜在的な熱量はあるのに、全然盛り上がりを感じられなかった前の客だったけど、さすがに手が上がったもんなぁ。
ダブルアンコールだったのだけど、「Fine」も名曲で、健太郎曲は唄うことに対する名曲が多いなぁと
髪長すぎて気持ち悪いけど(でも、好き)
今度のアルバムで、女の子に希望を見たり、さよなら言ったり、忙しいのだけど、身近だったり
ウィンドミルして遠かったりするけどで「Life goes on」
次のアルバムの1曲目が最後の最後で、ちょっと予想外な4つ打ち調みたいなところで、改めてこうやって並べて聴くと、「Life goes on」が今までの総決算だったんだなぁ。
君は通りすぎる
そして通り過ぎられる
君は通り過ぎて
僕も通り過ぎたんだよ
僕ら通り過ぎたんだよ
(from「Life goes on」アナログフィッシュ)
素晴らしいライヴでした。