ここ数年、お約束のように通ってるアナログワンマン「KYOTO TO TOKYO」東京公演見ました。
道すがら、明大前で渋谷行きに飛び乗ったら快速で、下北から折り返して新代田だったよ!
2年連続で乗り間違え!!
それはともかく、FEVERはクローク制なので、ジャンパ着たままで毎度見てるわけだけど、アナログでそんなはしゃぐことないからなんとかなるよ!
だいたい去年と同じよな場所で、10分押しでスタート。
「
明けましておめでとうございます 」
と、2月の終わりに言うには的外れすぎる台詞ではじまったライヴは、久々の「バタフライ」や「LOW」も良かったけど、やっぱりハイライトは「出かけた」と「Hello」の新アレンジ。
そして、中身の無い「September」のカヴァ!
「Hello」より「出かけた」の新アレンジのが出色で、会いたくなって、泣きそうになった。
そして、たしかに、健太郎の声で「September」はあうね。うん。
「PHASE」が無くて、本編最後が「There She Goes (La La La)」という、「KYOTO TO TOKYO」らしい、本当に珍しいセット。
あとはMCで下岡が言ってたけど、アンコールの「Clap Your Hands!」
でも、結局、偉大なのはダブルアンコールでの「夕暮れ」!
夕暮れのオレンジの粒子が 蒸発して
反射して 光ってる様が好きなんだ。
「
『夕暮れ』のベースラインはメタリカからもらいました 」
下岡!
それが最後に言う台詞かい!!(笑)
いいライヴでした。