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アナログフィッシュ聖地巡礼 - KYOTO TO TOKYO -新代田FEVER唸るバクテリア2019/03/01

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北海道コンサドーレ札幌対湘南戦を蹴飛ばして、「聖地巡礼 - KYOTO TO TOKYO -」@新代田FEVER見てきました。
入ったら、ブギーバックがかかってて、ビールを呑みつつ前から二列目とか。
スチャダラパーがずっとかかってたりする。

・SCOOBIE DO
今更だけど、コヤマシュウがルパンに見えて仕方がないこの頃。
何気にライヴハウスでは初見だったスクービー。
映える映える
やっぱりライヴバンドだし、ライヴハウスバンドだなぁ。
新曲なんて真っ黒なのに、展開とか終わり方とか、もう頭おかしくて仕方ない(褒めてる)
つか、マジ頭おかしいですよ。このバンドの曲。最高
今さらなが、MOBYさんのドラムが超絶なことに気づいて、中盤ずっとドラムばっか見てた。
メンバがワインレッドのスーツってのがたまらなかったのでした。

・Analogfish
まさかの転換もスチャダラパーだった!
アルバム「Still Life」の方向性と真逆な気がするけど、もともとアナログはスチャ好きですからなぁ。
それはともかく、佐々木健太郎が髪切ったけど髭でさらに太ってたので、本当にもう残念で仕方ない(笑)
あとは、下岡晃が富野御大に見えて仕方がないので、己の病が深すぎる。
それはともかく、2/23に不惑となった健太郎へ晃さんが「Happy Birthday」唄ったところから、雪崩れ込むように「Hello」
で、久々の「紫の空」「マテンロー」だったのだけど、これが稀に見る健太郎の声の出なさ
思わず、晃さんが確認しに行くぐらい。
「Pinfu」のラップパートを晃さんがやってるやっと見れたり、「静物 / Still Life」の英語詞が聴けたし、「Sophisticated Love」が生で聴いても「ソースケベガール」に聴こえたので、最高だなぁと(馬鹿)
しかしてハイライトは、
funky4に捧げます
と謳われた「トラウマティックガール」のカバー!
問答無用で素晴らしかった。
思わずスクービーファンだろう妙齢なおねぇーさま方が「音源で出して欲しい」と言ってたぐらい。
にもかかわらず、健太郎鉄板の「アンセム」では声が出なかったので、やはり健太郎は残念だった。
<font size=“5”>40なのに!</font>
「戦争がおきた」の今バージョンのアレンジが、ホント、ギターロックとして素晴らしいなぁ思うんだけど、「荒野」のプロテストソングっぷりと晃さんのギター弾かなさが、やっぱり締めとしての説得力たらしめてるなぁ
もちろん、「戦争がおきた」と連呼しながら、それがギターロックであることに強烈なニヒルさというか、アジテーションをも感じるわけだけど。
アンコールは「life goes on」で、やっぱりこの曲大好き。

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