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ミュージシャンライヴ名会場記述者記述日
アナログフィッシュKYOTO TO TOKYO 2024新代田FEVER唸るバクテリア2024/04/12

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毎年恒例「KYOTO TO TOKYO 2024」は新代田FEVER。
後藤さん(後藤まりこ)のレコ発が先に発表されたので、最初そっちに行こうかと思ったのだけど、日程を睨めっこしてたら、もしや?ってことで様子見してたら、やはり天皇誕生日というか佐々木健太郎誕生日にFEVERへ。
ちなみに、FEVER前に食べた担々麺はおいしかったのだけど、もうちょっと旨みが欲しい気はした。
閑話休題。
生ビールを頼んだら、バイトのお兄ちゃん(たぶんバンドマン)が注ぎ置きしてたのに泡だけ足したので、二度注ぎか!と好意的に捉える。ライヴハウスになにを求めるのか。
何時ものようにステージ向かって左のスピーカ前に位置取る。
右鼻の奥がすんごい敏感になっていて、終始右目だけ泣いていたのが辛かったのだけど、もしかしたら、ライヴ感想あげてる人が、
泣いてるお兄さんいた!
とか書いてるかもしれないけど違うの。ごめん
ライヴ自体は序盤にダンスセットが来て、ロックセットが来て、「Hybrid」に、アンコールが「BGM」と「スピード」で、ダブルアンコールが下岡晃とRYO HAMAMOTOの掛け合いから全員揃っての「抱きしめて」という2時間。
このところ長すぎる長いライヴばかり見ているせいか、ワンマン本編90分はあっという間。短い!(笑)
本編ハイライトは「平行」だし、驚きは「紫の空」ではあったけど、新曲「Broken Lovers」が良いのです。

久々にゴリゴリのロックチューン。でもイントロがやはり歪。
アンコールで発表された10/14クワトロは・・・行けるな(チケット取った)
にしてもだ。
ホントに久々の「BGM」は、今のアナログからするとだいぶ違う曲なことは否めない。
さらに昔の「紫の空」はなおさらだ。
だけど、この25年を一緒に過ごした曲でもある。
誰かが叫んだけれど、「希望」はたしかに俺たちの「希望」なのである。アナログは「希望」なのだ。
だから俺はここにいるし、毎年必ず1回はアナログを見に来る。
ああ。生きていて良かった。ここに来て良かった。また頑張ろう。
それにしても「荒野」が無いセットリストは久々だなぁ。
その分は「Hybrid」だったのだけども。

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