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作品名記述者記述日
ダヴィンチは誰に微笑む唸るバクテリア2021/12/24★★★★

NFTウキャキャ言ってる世の馬鹿どもをドツきたいけど、なにか分け前にありつけないか?とも思っている人なので「ダヴィンチは誰に微笑む」見ました。
上映中ずっとガチャガチャ紙袋ならしてる馬鹿がいて、文句言おうか思ったけど、結局言えないわたしは弱虫ですかね?
それはともかく、なんつー映画なのでしょう。
個人的にはレオナルド・ダヴィンチ作でもレオナルド・ダヴィンチ工房作でも作品の価値は変わらないのだけれど、それは個人の話であって、世の中は違うのよね。
結局、名誉か?
であれば、たしかにクリスティーズの現代アートに出品されたダヴィンチを買うのは、どうかしているといわざるを得ない。
しかし、金で買える名誉は便利なのだ。
便利だよなぁ。
つまり、往年のジャップのやらかしであり、つい最近の華僑であり、石油危機を煽るサウジなのか。F1できるか微妙とか言ってたしな。結局やったけど。
閑話休題。
倫理的であろうとした美術館は、しかし、金に負けて真作とパンフレットに記載する。
倫理は金に負けるのか?というのは結構激しい命題で、見渡す限り結構負ける。
滑稽なまでに負ける。
潔く負ける。
4000万ドル掠め取るのを、商習慣というのは言い訳にしてはキツいけれど、まだ顔出しOKって態度は許したい気にもなる。
そうか。命の危険はあるかもしれないけど、この場合、騙された方が悪いから、みっともなくて殺すこともできないのか。ヤな世界
全然アートでない人たちが跋扈するのがアート業界なんですよね。
最後まで見終わった時には、はじまりの美術商がなんだかピュアで牧歌的な気さえする。
気のせいだけど。
映画自体は、悪意を隠そうともしていなくて、その点において清々しくはある。
生き馬の目を抜く世界で、フェアであろうとする人とフェアのふりをする人を同じくらいのバランスで映し出す。
信じてる人と信じてるふりをする人を同じくらいのバランスで写す。
ホントに話を聞くべき人の手前まで到るけど、話は聞けないで終わる。
なんとなく、それより向こうは命の危険を感じはする。
それぞれが真っ当ないい人なのだろうけれど、立場や金の前で、いい人ではいられないのだ。
万が一、自分が億万長者になった時、こんな話に巻き込まれたらどうするか?
もちろん、そこまでダヴィンチに、乗り気にならないので巻き込まれるはずがないのだけれど、「騙された」と言えないようなプライドはいらないな

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