「
ラスト・クリスマス」はまったく見るつもりがなかったのだけど、諸都合で見る必要に迫られたのであった。
んで・・・
微妙!
もうちょっと脚本がうまければ良い映画になっただろうに勿体ない!ってのが正しいかもしれない。
今のイギリスについての、ブレグジット筆頭に移民問題やLGBTQに貧困なんかを適度にまぶしてるけど、コメディパートが
下ネタぐらいでしか笑えず、全体的に薄っぺら〜く見えてしまい、とりあえず、
エミリア・クラークが二重顎でもエロいい女!以上でも、以下でもないかなぁ・・・
細部は良かったりするんだけど、脚本が・・・脚本が・・・
ミシェル・ヨーをもってして、あそこまで持ち上げても
金出してみる映画か?と問われれば違うよね。
せめて、エンディングで「ラスト・クリスマス」使ってくれれば・・・
諸都合とはいえ、年始からこれ見てどうすんだ・・・