雑感・レヴュ集
メタセコイア
映画
作品名 | 記述者 | 記述日 | 星 |
ラストサムライ | J1 | 2004/05/23 | ★★★★ |
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もうね、トムさんウケすぎ。
だってアル中なんだもん。
刀傷の治療中に「サケー、サケー」とか言って寝転びながら飲んで思いっきりむせてんの。
もう爆笑!いや、嘘ですけど。
そして謙さんが、どーして英語喋れるのかがイマイチ分からんかった。
謙さんだけならいいんだけど、謙さんの息子まで何故か喋れてるし。
日本も(いきなり)グローバル化したもんだ(笑)。
まぁ、ストーリーとしては戦争がトラウマになっているトムさんが日本軍を鍛えて謙さんに挑んだら謙さんに捕らえられて今度は謙さん側につき、武士道に触れて感化され
武士になった(笑)。
見所としては、トムさんの殺陣とラストの合戦シーンかねぇ。
よくよく見るとトムさんは兵隊っつーより軍師って言ったほうがしっくりきました。
このごろ、日本を舞台にした映画が増えてきてますが邦画と洋画の線引きをどこで付けるか。
あんまり日本人が多いと、「これ邦画だっけ」って錯覚しちゃうんですよ俺。
まぁ、主役が外人だったら洋画って言えばそれまでなんだけどこの作品に関していえば、音かなぁ、と思いました。
合戦の時の音楽とかは、邦画にあったかなぁとか思いました。
あるかもしれんけど、邦画そんなに見ないんで俺。
んで、星は4つ。
内訳として
トムさんのアル中っぷりに1つ。
日本人の英語の流暢さに1つ。
小雪に1つ(笑)。
侍を美化しすぎという点に1つ。
といったところでしょうか。