雑感・レヴュ集
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映画

作品名記述者記述日
ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間唸るバクテリア2002/03/06★★★★

この評価を高いと見るか低いと見るか?
はこれでも高いかと思ってます。

いやぁ〜、オモロかったッス。さすがはアカデミー13部門?ノミネートされてるだけある。
なにがってさぁ、アレ全部NZで取ったんでしょ?スゲェわ(笑)
ちょっと、かなりNZ行きたくなった。だってあの野っ原歩いてればそのうちホビットに会えるんでしょ?きっと。っていうか、絶対(暴走)
いや、もちろん、それだけじゃないだわさ。
空虹から借りて読んでた分をあっと言う間にすっ飛ばして進むお話。
どこまでがCGでどこまでが実写が困惑させるその身長(笑)
手の込んだ小道具。そのディテール。
エンヤはそれほど好きじゃないけど、音楽は思いっきり名作名作しててたまらなく良い。
なにより、役者がすさまじく良い。
あまりに心地よくなりすぎて、会話パートで眠りに落ちそうになったぐらい(爆)
まさしく「幻想」と「現実」が「調和」した名作。
「21世紀を代表する映画」の冠を表したいすべての映画は、これを越えなければならない。

ならなんで、評価がこれほど低いのか?
それはもぅ、わかりきったことじゃないですか。
約3時間劇場に拘束してプロローグで終わりか!!
どんなにオモロくてもプロローグで終わっちゃったら評価のしよう無いじゃん。
スゲェよ。世の評論家の皆さんは(いつの間にか論点が・・・)
ともかく、これ見なきゃ次の話がわかんないんだろうからしかたなし。
ああ、合計9時間(推測)、この映画に拘束されるのか・・・

P.S もちろん、面白かったから諦めて9時間拘束されますよ。ハハハ・・・

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