作品名 | 記述者 | 記述日 | 星 |
ローレライ | 唸るバクテリア | 2005/03/27 | ★★★★ |
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ジャパニメーションと一般人は言うけれど、それらは特撮の派生でしかない。
宮さんだって御大だって、突き詰めればただの「メカフェチ」あたりに落ち着くだろう。
で、結果的に「ローレライ」もその枠に収まるべき映画である。
「メカフェチ」だったり「特撮フェチ」だったりが作った映画なのだ。
だから、妻夫木君も役所広司も、ピエール瀧はたしかにカッコ良かったが、香椎由宇もここではたいした価値が無い。
ぶっちゃけ、人間ドラマなんてどーでも良い。それは特撮を盛り上げるためのキッカケに過ぎない。
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