雑感・レヴュ集
メタセコイア
音楽
ミュージシャン | ライヴ名 | 会場 | 記述者 | 記述日 |
FISHMANS | FISHMANS TOUR "LONG SEASON 2016" | ZEPP TOKYO | 唸るバクテリア | 2016/07/20 |
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まさかの開場30分押し(!)だったけど、開演は10分押しでした。
最初のMCで欣ちゃんが
「 今日は長くなるけど 」
言うから、3時間コースの覚悟はしたけど、実際は21:14にはじまった「LONG SEASON」が、
21:57に終わりました・・・
何故か、翌日からしばらく股関節が痛いという・・・
本編「LONG SEASON」で終わって、アンコールかと思ったら、「新しい人」やってからアンコールでした。
欣ちゃん・・・そこまでやるなら、せめて18:30に開演して・・・4時間コースの渋さは18時開演だよ・・・
まぁ、今日は「LONG SEASON」聴きに来たんだからいいんだけど。
つかつか、「LONG SEASON」聴きに来たハズなのに、「LONG SEASON」中にスマフォ弄ってる馬鹿なんなの?
それはともかく、白眉は「WEATHER REPORT」からの「ナイトクルージング」
ちょうど待ってる時に軽く雨が降ったり、お台場だったりで、場所映えする曲だなぁと。
RSRにハマりすぎなのは、また別のお話。
それともちろん「LONG SEASON」だけど、中でもASA-CHANGと欣ちゃんの即興は泣けるほど素晴らしかった。
全体的に素晴らしくて、勝井さんのヴァイオリンも震えたんだけど、この即興は、とくに。やっぱり。
アンコールの「いかれたBaby」のアンセム感というか大合唱も良かったけど、やっぱりフィッシュマンズのアンコールは「チャンス」だよなぁと。ASA-CHANGがトランペット吹いてたし。
あとそう、2005年に清志郎が唄って以来、久々に「MELODY」聴いて、しみじみ、この曲好きだわぁと。
アンコールのMCで欣ちゃんがサトちゃんのお母さんの話をしてて、見に来てたそうなんだけど、たしかに、たぶん、そゆお母さんの子どもとして佐藤伸治という人が生まれたから、今も、フィッシュマンズというバンドが活動できてるんだろうなぁと。
あと、ZAKのダブ遊びが相当ヤンチャになってて、「柏原譲(ループ)」からの♪もういいよ(Go Go Round This World!)ね。
どんな天丼だよ!面白かったけど。
埼京線直通のりんかい線にギリ間に合ったので無事帰れました。
それも含めて、良いライヴでした。
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