TOKYO No.1 SOUL SETワンマン「LIVE SOUND aLIVE」@渋谷クラブクアトロ行きました。
ボケボケで思いっきり入り口のガラスにぶつかったのはご愛敬。ガラス割れなくて良かった。
久々に問診票も入れたり。
基本、iPhoneはコンテンツブロッカ走ってるので、Google得意じゃないのです。
それはともかく、1曲目がなんだったか失念してしまうほどに、2曲目の「Change My Mind」が素晴らしくBPM高くて、そのまま6曲ぐらいぶっ通しで結構ぐったりするぐらい。
「SALSA TAXI」でトーイ a.k.a ぎぎぎのでにろうがおらず、ソウルセットワンマンでトーイいないのは久しく無かった気がするのだけど、トーイのパートはDJ出しになっていて、ヒロシ君がいじりまくってたので、なんだかサッパリ(笑)間違いなく、遊んでて楽しいだろう川辺ヒロシ。
そんなわけで、「Innocent Love」を俊美オンリーで聴くのもいつ以来か思い出せないくらいだけど、やっぱり終盤にかけてテンション持ってかれるし、なにより、前半パート最後の「黄昏20 〜 太陽の季節」の
異常な盛り上がり。
全体的に今までで一番ぐらいのBPMなので、どこのパンクバンドどころ?の騒ぎではない。
生音編成なのに、どこのテクノバンドかといった様相。
恐ろしいぞ。
50代過ぎたバンドでこれは。へこたれたことは言っていられぬ。
しかし、MCパートはいつものソウルセットでほっこり。
18秒なんですよ!18秒!!!
なんだ。このレポ。
隣のオッサンがはじまってから挙動不審で、ヤヴァい人かと思ったら、あっちう間に席を立ち、換気タイムで荷物持って帰ったので、わりとゆったりとした空間でした。
換気が終わる前に俊美が出てきて弾き語りで「Key word」
君の日々の中に ただ多すぎるものはない
だからつかんで 放さず
(from「Key word」TOKYO No.1 SOUL SET)
「Key word」は、何度聞いてもソウルセット版より俊美の弾き語り版のが良い。
ちなみにちなみに、結婚式ソングとして「Key word」を作ったらしいのだが、それまでは俊美「TRUE LOVE」とか唄ってたらしい。
ヤだ。俊美の「TRUE LOVE」聴きたい!
後半戦は、ハナちゃんのモニタがご機嫌斜めで、つなぎのアーカイヴ展告知で空気がダレた(笑)こともあり、なにより、わかりやすくBIKKEがバテておりました。
客も含めて、体力が落ちてることは否めない。まぁ、
歳ですわ。
にしても、まさか「Jr.」で終わらないとは!スゲェビックリした。「LET’S GET DOWN」終わりは納得感あるけども。
アンコールは信頼の「TOO DRINK TO LIVE」でした。
ああ、楽しかった。
あとそう、今さらながらながら、「止んだ雨のあと」って、ずっと俊美とBIKKEで唄ってる曲なんだよね。
とてつもなく珍しい曲。30年目にして初めての曲。
あと、俊美はBIKKEが大好き(笑)