ライムスの武道館前に寄り道するなら、 国立映画アーカイブかなぁ・・・ってことで「
和田誠 映画の仕事」行きました。
思いの外、感想文は手短。
久々の国立映画アーカイブだったけど、通常展示は変わってなかったげなので、ざっと流し見して和田誠展。
結局、30分程度で見終わってしまったのだけど、平日昼なのに人がいっぱいで流石お目が高い。若い人いなかったけど。
一発目に、噂の映画アーカイブオリジナル「アメリカ映画史講座」シリーズのポスターなのだけど、もう映画のチョイスが絶妙で、これがセンスか！
っていうか、全般的に才気迸ってるのだけど、やっぱりチャップリンのイラストが抜群。
タッチとキャラクタがあってるんだよなぁ。
あと、珍しいところだと、和田誠が描く手塚治虫も良かった。
「日活名画座」は、今あったら通いたいところ。あと、「草月シネマテーク」も行きたいなぁ・・・再開しないかなぁ・・・
でもね、一番思ったのは、やはりキョンキョン可愛い！でした。あの人、やっぱ狡い。
「MURDER!」は半分ぐらい見たのだけど、ラストの展開はスゲェ投げ方したのでビックリした。
あれで終わらせるとか、力業だなぁ。
全般的にというか、当然、ポスター展示メインなので、その場でポストカードとか買えないのが悔やまれる。
もっと物販しようぜ！
