「
MANGA都市TOKYO」行きました。
図らずも１時間ぐらい時間をかけて見入ったり。
「東京」を焦点に、漫画で語るコンセプトだから、もちろん致し方ないのだけど食い足りないところはある。
そもそもジオラマが中途半端だったと言ってしまいたくなる。
だって、中央線がほぼ無いんだぜ！嘘じゃん。そんなの。
もちろん、スケール感は素晴らしいのだが。
そもそもサザエさんとドラえもんのいない東京？？？世田谷と練馬についての言及が無いのは嘘だよなぁ。
あとは、高田馬場 a.k.a 鉄腕アトム。
けど、これが海外での展示を目的にしていたことを思い出すと海外の「俺たちが見たい東京」ではあるのかなぁと。
でも、だったらグレンダイザーは必要なんじゃないか？もしくは、鋼鉄ジーグ。
ある程度予想通りの内容ではあるので不満も想定の範囲内ではある。
悪い展示ではないのだけど、何処が良かったかと問われても残っていない。
あっ！嘘吐いた。
杉浦日向子の展示は、なかなかイヴェントが無いので貴重。買わなきゃなぁ。杉浦日向子。
第３新東京市を並べるのは「東京」ではなく「日本」な気がする。
というか、セカンドインパクトで消失した東京だけが、このイヴェントの主題と言い切れるわけだが・・・
あとさ、ビックサイトをあのアングルで見れるのって、ゆりかもめじゃないですか？シート違ぇーだろ！
嘘が酷い。
ヲタを相手にする展示なんだから、ちゃちな嘘は吐かないで欲しいところ。
