雑感・レヴュ集
メタセコイア
映画

3部作の総評しますと。
ランクキングは上から
2作目、1作目、3作目。
3部作ものは2作目が一番ってセオリー通りになりました。(ダイハードより)
まあそれでも★は４つつけましたけどね。
3作目　レボリューションズの違和感！
ストーリ上、現実世界でのシーンがほとんどになってしまいます。
そのためマトリックスシリーズで売りにしていた、カンフー、ワイヤー、ガン、超スローアクションなどの場面がやはり少ない。
そのぶん、現実世界での血生臭い場面は多いのです。
機械どもに攻め込まれて、必死の防戦。
正直圧倒される。
スピード感、迫力！
機械どもはやはりCGで描かれてるんですが、なかなか凄いよ。
ウワァーッて場面がずーっと続くのだが退屈はしません、ひきこまれますよ。
で、ラストはやっぱりマトリックスワールドの中でのバトルシーンなんだが、やはりアクションのネタも切れてきたか・・・
とりあえず2作目でネオ(主役)は空飛んでたから、3作目は空中戦でした。
ここで感じたこと！
このバトルシーン、まんまドラゴンボ○ルや！
ええ、想像していただければわかりますが、殴りあいながらお空で上昇してたり、急接近したりとなんでもござれです。（→これぐらいやってくれんなら実写版ドラゴン〜も期待しちゃうよ。）
このイメージは近所に住むＦ川出身の2名とも一致しました。
ストーリーはまあまあな終わり方だと思います。
おれは満足だよ・・・。
細かいことには突っ込むな・・・。