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メタセコイア − 生きている化石は語る唸るバクテリア2021/03/19

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こんなサイトやってるんだからと空虹さんを勧進し、国立科学博物館企画展「メタセコイア − 生きている化石は語る」行きました。
なに?この通常展のオプションな企画展。
科博のワンフロアしか使ってないのに、たっぷり30分ぐらい見入ってしまったり。
こっそり小冊子も無料配布!ステキング。
しかもこの小冊子の内容がウルトラ豪華。
つか、展示内容ほぼまるまる掲載。
なんて贅沢
化石たくさんだけど、たかだか数百万年の話でかないわけですよ。
とっくに恐竜も絶滅していて、世界は大型哺乳類の天下だった時代。
改めて、気候変動って、なんなんッスかね?と話しつつ、三木博士の出身が香川の三木だとか、メタセコイアって名付けた五年後って、ちゃんと戦中の中国でも最先端が共有されてるインテリジェンス!
四川省が無くなってるとか、武漢が明記されてるとか、ちょっとした衝撃というか時代性も感じたり。
そしてなにより化石林!
あの絶望的な風景は無闇にアがるので、古琵琶湖巡りとともに行ってみたい場所の1つとして記録されました。

で、久々に通常展をいくつか見、最新の展示とか、DELLのコンパクトプロジェクタの焦点距離の短さに驚きつつ、物販で軽く散財したのでした。
オイラはマスク欲しかったのだけど子ども用しかなく、ガチャガチャで出た透明方解石とフクロウの栞。
空虹さんはアノマロカリスのぬいぐるみを買おうか逡巡されてましたが、鞄が小さいことで諦め、金属キットのアノマロカリスと、なんかの古生物のフィギュアを買ってらっしゃいました。
アノマロカリスなのに金属って、なんか業が深くないか?

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