「
ムンク展ー共鳴する魂の叫び」行きました。
ムンクはさ、
絶対に嫌いになれないの、北の民だからなんですよ。
ハンマースホイもそうだったけど、この人の絵は
常に冷たいから信頼できるんだなぁと。
ただ、ムンクは海の人だから、決定的なところでわかり合えない気はした。
とはいえ、ムーンピラーを常に描きたがるところとか、ストレートに「太陽」と名付けてしまう太陽信仰感って、エジプト人か北の民にしかわからない気がする。
個々の作品だと、「マドンナ」なんか、俺にはゾンビにしか見えなかったんだけど、むしろ、そっちの解釈のが面白いのかものぁ。って。
似たようなので「浜辺にいる二人の女」も、黒い方の女が死に神にしか見えない。
「吸血鬼」を見てて思うのは、
やっぱり男の子は、可愛い娘に噛まれたい願望ありますよね!と。
危うくTシャツ買いそうになりましたが、財布が小さい状態で来てたので、衝動買いを耐え忍びました!