久々にピカデリー来たら、フードコーナーが空いてて、
予定より時間が空いて困ったけど、わたしは元気です。
なわけで、「
マイ・プレシャス・リスト」見ました。
ちなみに、前売り券のディスプレイが液晶になっててビックリしました。
閑話休題。
そう。良い映画で、俺の映画ではあったけど、
俺のための映画ではなかったかなぁと。
どうしたって、その孤独みたいなモノが
親の不在なんかに還元されてしまうと距離が生まれるのですよ。
なんだ。
不在でなければ、孤独を抱えちゃダメなのか?っていう。
と、同時に、大好きなあの娘のことを考えたりもするわけだが、それは余談。
あのユルめの体型は、あの娘のことを思い出したりもしたけど、それはもう超絶なまでの余談。
なもん、セラピストじゃないけど、
どうしたいのかわかんないですよ。感情だけで生きられればいいのに。
あとはやはり、異性であることがどうしたって距離を生んでしまうかと。
悪いことではないというか、俺の愚かさというか。
そもそもだ、
自分の自滅というか空回りというかで、若干憂鬱を抱えてたところだったから、出だしから
痛い痛い。
IQそこまで高くないけど、もうさ、なんなんですか?
あの若さ故の過ち。
しかも、現在進行形の自分。
死にたい死にたい。
なにをやってもウマくいかないし、ウマくいってるヤツらは
なんなの?俺、なんか悪いことしたかよ。前世か?
前世なのか?
空虹さんじゃないけど、惰性な余生を過ごしてるわりに、結構真面目に生きてるじゃんかよ。
俺も存在を信じてないけど、神様よ。いい加減、俺を赦せ(なんだそれ)
無闇に自分の過去と重なりつつ、でも、
そんな都合良く自分に好意を抱く異性なんて出てこない。俺の人生はなんなんですか?
これだから映画は!
「
フラニーとゾーイー」は読んだハズだけど、あまり覚えていない。
深めのほうれい線は、タバコのせいとしか思えない。
唯一よくわからんかったのは、2回目のexcuseに対して字幕付かなかったこと。
ともかく、
キスがしたいです。キス。チュー。
チュー(馬鹿)