久々にFEVER来たら、ストロングボウがドリンクに並んでて、危うく頼みかけたけど、ハートランドにしたよ!
そんなアナログワンマン。「Natsufish 2018」
いつものようにベース側だけど、体調管理もあってエアコンそばをキープ。
10分押しで始まったライブは「Low」が久しぶりで、序盤のハイライトだったんだけど、一番は「戦争がおきた」の
格好いいバージョンか?
たしかに格好いいんだけど、よくそこまで大きくアレンジ変えれるよなぁ。
ちょいちょいリアレンジするバンドではあるけど、今回、またスゲェなぁと。
新曲は、また、へんちくりん(褒め言葉)多め。
1曲、健太郎の曲に晃さんが詞を付けたレア曲もあり。
「Ready Steady Go」のポエトリーリーディング感の強化っぷりも良いんだけど、健太郎のポニーテール(待て)に、どうしたって意識が行ってしまうのが難。
あと「荒野」で終わるかと思ったら、もう一曲と「I say」だったんだけど、この曲のタフネスというか、
純情さを、今聴くとより強く感じる。
「荒野」唄うなって、帰り際に女の子達が会話してたけども、わかるけど、
唄うだろうよ!
しゃーないべ。そういう歌なんだから。
アンコール最後は「夕暮れ」で、やっぱりこの曲は抜群。
胸骨と胸骨のすき間に 真ん丸い大きな穴が あいたので 僕は、
踏み切りで ボーッとして立ってたら
カマイタチに 滑り込まれてしまったので 顎がグラグラですよ。
(from「夕暮れ」アナログフィッシュ)
そう。この曲も「死んだ時にかけてもらう曲リスト」に入れていいかもしれない。
と、思ったり。
2月に見れなかったせいもあって、いつの間にやらサポートギター(Ryo Hamamoto)増えててビックリしたけど、昨日焼來肉ロックフェスからのNatsufishってのもビックリ。
両方見てる客もいるんだろうな。タフだわぁ。
それとそう、隣で見てた娘が地味目な顔だけど美人さんで楽しかったです(いろいろ失礼)
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