雑感・レヴュ集
メタセコイア
音楽
ミュージシャン
ライヴ名
会場
記述者
記述日
ROCK FESTIVAL
夏結び MUSIC FESTIVAL'08(9/27)
所沢航空記念公園 野外ステージ
唸るバクテリア
2008/9/28
ステージ外のエトセトラ
12時ちょい回りぐらいに着いたのだけれど、なぜかまだ入場列があったり。
ドリンク代500円ねぇ・・・
持ち込み禁止が多いわりに手荷物検査しないのな。
リスバン紙製?え〜
500円でサッポロの黒生ですか?しかも、350ml缶。
で、タコライス食べたのだけれど600円。
その差100円。う〜ん・・・
全体的になんと申しましょうか・・・学祭ノリ?
12:00〜 Mountain Mocha Kilimanjaro
初見。
期待してたよりは良かったかな。
クライマックスがちょっと見えにくいので、盛り上がるポイントがもうちょいわかりやすい曲が欲しい。
13:10〜 口ロロ
Ne-Yo好きじゃないと言いながらなぜか着てきた「I &herats; Ne-Yo」T。
ドラムどっかで見たことある叩き方してるなと思ったら、曽我部恵一BANDの人ですか。
終わったあと、普通にキィボードの人とライヴ眺めてた>オータコージ
スパカが消えていった荒野へ突き進んでいるように見えた。
その荒野は相当な覚悟がないとしんどいぞ・・・
14:20〜 Rie fu
アコースティックでやる人なんだ。
全体的にクラブノリのバンドが多いから、違和感がないかと思ったけど、一番違和感の大きいステージでした。
SLY MONGOOSE
楽器の多いバンドなんだから、前もってドラムやパーカッション組んで置いて!
一通りセッティングしてから慌ててアンプ増やしたりとかマイク増やしたりとか・・・
運営下手くそだなぁ・・・
さらにはトランペットのマイクシールドが死んでて、交換しても死んでるシールドで、あげくボックスまで交換してるし・・・
シールド死んでるって、どこの放送部ですか・・・
で、一通りセッティング終わったところで、bonobosが出てきて乾杯。
周りにいた客はだいたいbonobos目当てだった(苦笑)
空でも缶持ってりゃ、なっちゃんと乾杯できたのに!(悔)
ハナちゃん声小さくてなに言ってるかわかんね(笑)
最初しばらくはトランペットの音を全然マイクが拾えずグダグダ。
それでもなんとか「Tip Of The Tongue State」は切り抜けれて良かった。
KUNIさんのトランペットのエロさが聴けないとなんのためにスラマン見に来たのかと。
ベースも音が良くなかったようでハナちゃんが結構文句言ってたり。
そんな中、一人我が道を行く塚本さん(笑)
途中でフリースタイルジャズみたいな曲が出てきて、おっ!?と、思った。
最後の「SNAKES and LADDER」が異常な盛り上がり。どこのパンクバンドよ!みたいな。
16:40〜 bird
birdでGENTAさんがパーカッション叩いてた。
今日来てるパーカッショニストではスラマンの富村さんかと思ったら、GENTAさんかよ!
刷り込まれてるので、GENTAさんのパーカッションはそれだけでグッと来てしまう。
近くで見てたカップルの男の方が最初「みうらじゅん」連呼してて殴ってやろうかと思った。
さらには調子こいて一眼レフ構え、シャッタ切りまくり。
今度会ったら絶対殴ってやる。
birdのデヴュ曲「SOULS」が無茶苦茶懐かしくて、高校時代聴いてたラヂオっ子な思い出が走馬燈のように思い出された。
せ〜の。ゲルゲ!
17:50〜 bonbos
bonbosってこんなファンがいたんだ(ヲイ)
ベスト買ってあったから、1曲以外は全部わかった。
それにつけても、なっちゃんはカワユスなぁ(ヲイヲイ)
いちおー、モッシュ禁止なんですけど、おにーちゃん方はしゃぎすぎ。ブレイクダンスとか。
曲関係なく暴れてるように見えるんだけど、曲ちゃんと知ってる(一緒に唄ってたりする)から厄介で仕方ない(苦笑)
「Standing There」から「Someway」の流れはギャップが効いてイイ!
つか、「Someway」は好きすぎる。
「Someway」で一回捌けて、アンコールの形で「THANK YOU FOR THE MUSIC」
その演出は
エロい!
(褒め言葉)
「THANK YOU FOR THE MUSIC」は日本語わかんない人でも盛り上がるんだろうなぁ。
「Someway」と「THANK YOU FOR THE MUSIC」さえあれば、とりあえず生き延びれるね。
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