定例スキカウワンマン。オープンエンド編。
白眉は「特別な人」のイマヤスと森山のアイコンタクト。
ある種のBL感もありつつ、しかして、断トツの信頼感だし、なにより友情が見えてグッとこざるを得ない光景。
良いわぁ。50近いオッサン二人だけど、この光景は頗る良いわぁ。
そして、「イエス」でも似たような光景だったんだけど、如何せん「イエス」は
俺が好きすぎてちょっと棚上げ。
「あっ、ちょんちょん」みたいな素晴らしい下ネタ(笑)や、「NO Spotify!」なんて、今時などーでもいいギャグなんかも冴え、面白くて感動的なライヴはいつものこと。
セカンドアンコールだった「想い出ガソリン」が、こんなに感傷的に聞こえたし、見えたのは久々だなぁと。
新年最初のライヴってのもあるだろうけど、森山がいたのも大きいだろうし、なにより、本当にこの一連のワンマンで得たものが大きいんだろうなぁと。
それが伝わってくるライヴだった。良いライヴだった。
良いライヴだったなぁ。
セットリスト(ソース)
- 冬の時代
- 無理矢理君のモノ
- 特別な人(森山公一)
- けどでも(尾崎博志)
- 号泣
- イエス(森山公一、尾崎博志)
- 発展途上
- キリトリセン
- 俺
- en) ペーパードライバー
- en) 予定
- en) 荒野の4人
- en) 想い出ガソリン