鬱屈が貯まりすぎてというかなので、仕事あがりに「
パシフィック・リム」を見に行くヤンチャ。☆４つ。
そりゃ、好きか嫌いかだったら
好きに決まってるじゃないですか！
間違いなく俺たちの映画ですよ。ヤッホー！
ただ、危惧していたように、暗闇シーンばかりだったんだよね。これはNG。どんなにデルトモに暗闇コンプレックスがあったとしても。
勘違いされてる気がするんですけど、暗闇の戦闘シーンなんてそんな楽しくないですよ。宇宙であるまいし。
皺の一本一本から見たいんですよ。焼き付けたいんですよ。だから、明るくないとダメなん。香港とかは、もっと小さなスケール感で使わな勿体無い。
怪獣が壊すんだから、どうせCGなんだから、
もっと盛大に破壊しないと！（話が逸れた）
だから、テンション上がるのは、芦田愛菜が襲われるシーンとかなんですよ！
テレビの煽りとかだと、「いやいやそんなたいしたこと無いでしょう」思ってたけど、たしかに、芦田愛菜の名演もあって、あの展開は今年見た映画でも屈指。
細かいツッコミは野暮だからしませんが、羽生えた怪獣（オオタチ）が大気圏突破しかけたのに対し、ソードとか出てくるあたりが秀逸でした。
でもって、着地シークエンスね。
正直、
アレで終わりで良かった・・・
ホント、XpanDじゃなければ・・・
目も頭も痛くなったよ。久々に・・・
そして、IMAXで見たかった・・・
