「
パーティで女の子に話しかけるには」@爆音上映見ました。
爆音上映って言うから、耳もつんざくのかと思ったら、まだ大人しかったんで安心して翌日の「未知との遭遇 特別編」のチケットも取りました。
それはともかく、もうね、
パンクはそこら中に存在するんですよ!
愛すべき馬鹿映画。他の誰が嫌っても俺は大好き。
まさか、終わって拍手が起こると思わなかったけど、その気持ちわかる。今っぽくいうと、
わかりみ。
アヴァンギャルドでコンテンポラリーなファッキンパンク映画。
随所に空虚ないいカットがあり、随所に空虚ないい台詞があり、
ヒロインが可愛いんだもの、最高に決まってるじゃないですか。
最後に「アイラブユー」まで言わせちゃったもんね。
去年見てたら、ベスト3食い込んでた。見なくて良かった(笑)
ザンの髪型がレイア姫っぽいなぁ思ってたけど、
実際そうっぽいね。
たしかに、イギリスの田舎でパンクファンジンなんて書いてる童貞って、こんな顔してんだろうなという、素晴らしくナイスチョイスな俳優陣と、まさかなパンククイーンがニコール・キッドマン!
そもそもさ、ロケハンで、あんないい風景のマンション見つけたら、
もうそれだけで勝利は確定じゃないですか。
なにより、
自転車爆走映画なんですよ!
カット割りの都合、爆走感無いけど、自転車で爆走する映画は、
古今東西を問わず名画!
パンフが販売終わってたのが残念で仕方が無かったし、サントラもiTunesに無いのでどうしようかと思うのだけど、途中で無性に電気グルーヴが効きたくなったので、家に帰って(いつもより)爆音で聴きました。
持ってる曲の中で一番イギリスっぽいのが電気なんかねぇ<自分
あの娘に見せたら、どんな感想を話してくれるのか気になって仕方が無い。
よく考えたら、
ラノベ的設定なんだけど、MVチックだったり、コンテンポラリーな表現が随所にちりばめられてるせいか、まったくもってラノベっぽくないんだよなぁ。
つか、
パンクとラノベってそんなに距離があったのか。どっちも中高生のモノなのに。
兎にも角にも、
エル・ファニングの腋が舐めたい!腋が舐めたい!腋が舐めたい!(馬鹿)
あっ、ここまで書いてから、オフィシャルのコメント見てたら、
後藤さんがコメント出してるじゃないですか!
よくぞ依頼したな。GAGAの中の人、絶対友だちになれるよなぁ。
そうそう、この映画、だいぶ乳首映画でゲロ映画ですぜ。
ゲロキスって、口がインとアウトを兼ねてる生殖器だからこそ出来るんだぜ!(大馬鹿)