「
ピーターラビット」見ました。
若干期待値を上げすぎていたことを否定しないのです。
超ハチャメチャな映画かと思ったら、ただのハチャメチャな映画だったので残念っていう。
そこまで期待値上げなくても良かったかもねぇー
と、終わってみれば思うんだけど、まぁ、仕方なし。
結局「ピーターラビットにしては」な映画なんじゃないかと。
で、ミュージカル映画なわけじゃないですか。最近流行の。
ちょっともうさ、
アニメの動物がミュージカルって食傷気味でね?
別にそんな見てないけど。
しかもブラックなノリって、わりにありがちではあるんで、なにもピーターラビットでやることなかったんじゃ?って気がするんだけど、それもまぁ「ピーターラビット」という、よくわかっていない看板に対する先入観に寄るところが大きいか?
ルーティンワーク的な処理をコメディカルにやるのは好みなんだけど、結局、そればかりでもね。っていう。
爆破シーンとかロンドンからの戻りシーンとかは爆笑もしましたけど。
もうちょっと壊すか、もうちょっととんでもない展開のが・・・ガチウサギだから、どうよ?っていう。
過程はリアルでも結果がドリフで、ドリフ好きなんだけど、
ドリフを見に来たわけじゃないんだよなぁと。