雑感・レヴュ集
メタセコイア
音楽
ミュージシャン | ライヴ名 | 会場 | 記述者 | 記述日 |
ザ・ローリング・ストーンズ | 14 ON FIRE(2014/3/6) | 東京ドーム | 唸るバクテリア | 2014/03/07 |
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まさか布袋が出るとは思わなかったローリング・ストーンズ!しかも初めての東京ドーム!
凄いよ。ミック・ジャガーの若さが異常。
小田和正を越える勢いで走りまくり。
何度も花道の端まで往復しまくり。
バンダナが談志師匠みたいなキース・リチャーズのオッサンっぷりと雲泥の差。
チャーリー・ワッツの年寄りっぷりとも雲泥の差。
18:30開演だったけど、30分押しだったのは計算通りだろう2時間は、わりとリアリティの無い、しかしリアルな時間でした。
布袋が出てくるとは思わなかったし、隣のオッサン、手拍子ずれまくりだし。
緩くはあるけど、グダグダではないライヴは、ずっと現役だったことの間接証明かね。ヤク中でもあったけど(ドクロ)
たいていの曲はやって、「RESPECTABLE」の時、スクリーンに何故か字幕が出たんで、なにかと思ったら、日本でのリクエストだったのね。
オーラスが「(I Can't Get No) Satisfaction」
やっぱりシメ曲を持ってるバンドは強い。
ミックのワンマンバンドではないが、しかし、ミックの存在感がステージをしっかり支配していて、スゲェもん見たなぁ感が満載でした。
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