ミュージシャン | ライヴ名 | 会場 | 記述者 | 記述日 |
ROCK FESTIVAL | RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO(8/13) | 石狩湾新港 | 唸るバクテリア | 2004/08/17 |
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シャトルバスなんてもう帰り用しか走ってない時間に地下鉄麻布駅着。
去年参戦した叔母(母の妹)に会場まで送ってもらう。お土産はもちろん買ってきた。
叔母の娘、つまりおいらの従姉妹はバッツリ参戦してらっしゃるのだけれど、まぁ、学生さんはいいやねぇ(じと目)
21:40 THE HIGH-LOWS https://gennari.net/meta/rsr13.htm#hl
ゲートをくぐったら拍手が聞こえる。もしかしてヒロト終わった?チェッ!
舌打ち一つして叔母に電話。ありがとうございました。帰っていいよ(ヲイ)
って、ヒロトがまだ喋ってるよ。つーことは、もしかして間に合っちゃった?ハイロウズ。
ラッキィ。
小走りで暗い中SUNへと向かう。きゃー!「青春」だ!
んでもって、「ミサイルマン」だ!
脱がなかった(笑)けど、お約束聴けた。ラッキィ。
23:00 Comedy Club King https://gennari.net/meta/rsr13.htm#cck
今日のメイン。つーか、もともとほとんど聴けないわけだが(ドクロ)
GREEN OASISに着いたときは結構な人がいて、ディスプレイにはVJが映像を流す。
いかにも「クラブ」な感じですな。
なんて、ハイネケン片手に思うこの頃。それにしてもハイネケンはやっぱ500円か・・・
ミキサ席の近くに陣取ったので、始まるタイミングとか終わるタイミングとか全部わかってたんだけど、それはともかく、最初のヴィデオレターに乗り切れず本編スタート。
おおっ。微妙(笑)その油の跳ね方微妙(笑)
しばらくはほとんどの客が乗り切れずというか、どういうノリなのかわからずみんなで手探ってる感じ。
下ネタなのは知ってたけどな(笑)
U・Bが最初に爆笑したのは「7cmの座薬」。ここから先は乗って見れた。
時を同じくして観客の笑い声も増え始め、それに合わせて増える風刺ネタ。
ブッシュ!
セイギ!
テポドン!
みんな、セイギに感染するなよ(笑)
そんなノリで始まるコントは、サモアの自衛隊ネタ。
ブッシュちんこ!
小泉ちんこ!
戦場でうんこしたら死ぬぞ!
アレ?まんこが足りないじゃないか!(蹴)
それはともかく、非常にストイックなぐらいのコメディに包まれて終了。
TVじゃ出来ないけど、こりゃいいぞ。つーか、これもともと俺がやりたいことの一部だ(笑)
そんな感じで、今年は余韻に浸ることを意識して、出来るだけゆっくり帰ることにしてたら、桑原茂一によるメンバ紹介がアンコールであって、来年も来たいとか言ってくれる。
来い来い!来年も見るぞ!どうせCAMPERSでしかできないんだから(笑)
0:10 BUCK JAM TONIC https://gennari.net/meta/rsr13.htm#bjt
Red到着。案外あっさり前に行けたので、ちょっぴり前へ行ってしまう。
良田君に電話して、次のSessionを確認。
2かぁ、3だけでいいんだけどなぁ。などと思いつつ北海ミーティングを見る。
それにしても、フリーでやると、誰かが終わらせようとするたびに誰かが抵抗してオモロ。観客は拍手するタイミングを常に逃してオモロ(笑)
この適当さと変なプライドがセッションお楽しみでしょうか。イイ緊張感であります。
で、気づけばSession2終了。ちょっとのブレイクで余韻に浸って、実はこっそり眠い自分に気づく(苦笑)
仕事明けだしさぁ、実は北海ミーティングも途中でうつろうつろだったりもしたしなぁ・・・
そんなアンニュイなテンションでSession3スタート。
達也暴れすぎだけど、なにより勝井さん!同じとこしか弾いてないのとちゃいますか?(笑)
全体としては冷牟田が冷静にベースを弾き、そこに乗っかって達也と勝井さんが暴れ、沖がそれを煽り、田島貴男が便乗し、田中邦和が美味しいところを持ってく感じ(笑)
わかりやすく言えば、やりたい放題なわけだけだけど、別にそれは悪い気がしないし、楽しいオーラはビシビシ感じるのですよ。
たしかにまぁ、乗れるかって言われると、難しいところだけど、楽しければそそれでいいのだ。的な。
いいよなぁ〜、それで金もらえるんだから(笑)
ハッ!去年も同じこと書いた記憶が(笑)
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