雑感・レヴュ集 メタセコイア
RSRレポ

ミュージシャンライヴ名会場記述者記述日
ROCK FESTIVALRISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO(8/14)石狩湾新港唸るバクテリア2004/09/20

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暑いよ!
目が覚めたら午前7時だった(鬱)
5時間寝てねぇ〜んなの体保つかぁ〜
でもまぁ、晴れたから良しとするか
ちなみに、そこら中に言いまくってる気がするけど、晴れたのは俺のおかげだから。そこんとこよろしく。

良田君を起こさぬようにしようと思いつつ、結局起こしてしまい、二人のそのそテントを出たり出なかったり。
ここ、炊事場が遠いのが難点だよなぁ〜などと思いつつ、歯ブラシも持たず顔と頭を軽く洗ってトイレ。
歯なんて、そのあと烏龍茶買って、それ使って洗ったぜ。ロックンロ〜ル(勘違い)
そんなこんなで朝も8時半ぐらいになりまして、二人で会場内をふらりふらりと。
さすがにこの時間まだ太鼓の人いませんか。ふぅん。まぁ、いろいろ思うところもあるが(笑)
ホクレンでビール飲みつつ、会場に来てるはずの良田君の気になる人話やら、音楽話を。
ふぅん。ハイハイ。なるほどねぇ。
オフィシャルショップのオープンはまだだしと、またぞろテントに戻り、新聞もらい、ナベツネざまーみろ!と吼え、あらまぁびつくり。良田君の気になる先輩さんですか?へぇ、またそっち系だぁとかなんとか。いや、いいんじゃないッスかねぇ(他人事口調)
でもまぁ、オモロそうな集団に属してんだから、ガシガシ俺んとこにオモロイ話持ってくるように!!>良田氏
その後、会場内に知り合いの多い良田君はそちらに出向き、俺は戻って買い物。互いに気を遣いつつも束縛し合わないのがフェスの基本
とりあえずお約束のオフィシャルTシャツとパンフを購入するため進まない列に混ざる。ハァ。速攻で売り切れですか、爆発の緑は・・・2日目のオープン直後だってのにその品揃えの悪さはどうよ?>WESS
最終的には平田の白(「爆発」の次点だったのでわりと満足)を購入し、職場の先輩用のオフィTなんかも購入。にしたって、ミュージシャングッズならまだしも、会場に来てない人間がRSRTシャツ着ても恥掻くだけだと思うが・・・まぁいいか。その程度のヤツらだし(笑)
タワレコでCCKのアルバム買って買い物終了。テントに戻るとわりといい時間。
良田君とまた落ち合って、昼飯に冷や中。さすが。早く来てた人間は割引券持ってる(笑)
上がるテンションをかき氷なんかで冷ましつつ、ゆっくりと流れる雲を見たりする。うん。夏だよ。最後の夏だよ。今年最後の・・・
時計は12:30にさしかかる。
行きますか?昨日からいるけど、俺の夏がようやく始まるよぉ〜!

13:00 KEMURI https://gennari.net/meta/rsr14.htm#kemuri
まだそれほどギャラリは多くないけど、みんな着てるねぇ。「PMA」書いたTシャツ。
ホント、KEMURIのファンは忠実でいいヤツらが多い。
そんな中マジでスマンと思いましたよ。わたくし。背中に「げんなり」とか書いたTシャツ着てて(笑)「PMA」の真逆じゃん!みたいな。
良かった〜、殴られなくて(微笑)
閑話休題。
時間が近づくほどに「PMA」は増える。ほとんどみんなKEMURIのTシャツを着ている。ここまでファンのミュージシャンT率が高かったのはRSR史上初では?それぐらいKEMURITがSUNのスタンディングを埋め尽くした。
フジがあったとはいえ、北海道人にとっては、そして、KEMURIにとってはここが再スタートだって気がした。
その場に俺もいるという現実。
すっかりスタンディングは「PMA」に染まり、いつもの流れで、山本とA SEEDジャパンが登場。
ブーイングなんてひとつもなく、コールアンドレスポンスをきちんと繰り返す。
KEMURIのファンはホントいいファンだ(単純)
山本が紹介して、そしてKEMURIが登場。
ガッと人は前に押しかけ、そして一曲目「Player」
ブラスもドラムも全部揃って、ふみおが跳ねる。客も跳ねる。ペットボトルが飛ぶ。飛ぶ。飛ぶ。
あっ、夏が来た!
正直そう思った。
KEMURIのステージを見るのはほとんど初めてに等しいし、新しいところはほとんど知らない俺だけど、RSRに来てる感が溢れて、跳ねて、跳ねて、跳ねまくった。
つーか、一ステージ目なのに跳ねすぎた(笑)
いつの間にか(ってのは言葉のあやだけど)良田君は前に行ってしまったけれど、俺は跳ねていた。踊ってた。暴れてた。
いろいろあったけれど、ここに戻ってきた―
そんなようなことをふみおは言ってくれて、俺まで手を叩いて喜んだ。
お帰り。そして、ありがと。
唄って、跳ねて、NEWアルバムの宣伝もバッチリして(笑)、んでもって半泣きでMCまでしたふみおが「あと3曲」と振ったのが

Ato-Ichinen

去年のあの、夏から一年が経って、一年の間にホントいろんなことがあって、そしてまた俺はここにいる。
あと一年。あと一年。
あと一年で、俺はなにが出来るんだろう?
まわりと一緒に人差し指で「1」を作る。

Along the longest way...

もう記憶の中で順番はごっちゃになってるけど、メンバ紹介でサポートに入ってるのがオルケスタデラルスだったりして、それはそれで嬉しかったりもするのだけれど、そっか、それも運命かなんて思ったりした。
そして、最後の曲―

PMA

沸騰しきって、沸騰石しか残ってないフラスコみたいなスタンディングがさらにもう一度沸騰する。
PMA
たぶん、こんな旗印を立ててなければ、こいつらはここにいなかっただろう。
だけど、PMA
台風一過でまるで秋みたいな空気だったのに、やっぱり夏だ。無理してきて、やっぱ良かった。
アリガト。KEMURI。

14:10 THEイナズマ戦隊 https://gennari.net/meta/rsr14.htm#inasen
なぜだか上手いことSUNから出るタイミングで良田君と落ち合う。たぶん、良田君が俺を捜してくれたんだろう。
まったく俺はそんなこと考えてなかったが(笑)
なわけで、REDで無戒を見る良田君とEARTHへ向かう俺は集団とともにクランクへ向かって歩いた。
太鼓の人んとこで良田君のお目当てな人を探したりもしたけれど、まぁ、主な話題はKEMURIと、これからなに見るか。
にしたって、太陽が暑い。やっぱ夏だ。
今年はなぜか超簡易シャワっていうか噴水?みたいなのも土手にあったりして、まぁ、フェスは不便であるべし!的な人に怒られるような(笑)
クランクを抜けてREDへ行く良田君と、その混雑を避けてちょっぴり遠回りする俺。
その後結局最後にSUNへ戻るまで、良田君とは遭遇しないのであった(笑)
いい加減サンダルと足の間に砂が入るのも気にならなくなって、どこでも平気ですたすた歩く。
途中で「冷たいお茶あるよ」に騙されて、紙コップのお茶(100円)を買う。なにせ、KEMURIで汗だら〜ですから。
にしても、さすがにげんなりTにみんな反応してくれるねぇ〜。いいよ〜。その調子でオッサン本体にも声かけてよおねぇーちゃん(ヲイ)
なわけで、EARTH到着。前の方は無茶混み。実際問題イナ戦そんな知らんから、まぁ見えるかなぁ程度のところに俺も陣取る。
にしても、昔に比べてEARTH広くなってない?去年よりも広い気がする・・・
時間的にはさほど押さずにイナ戦登場。
RSRのステージに立てて嬉しいオーラを唄でMCで放ちまくり!
なんか、ちょっと初々しさまで感じてしまったり。
メインステージのDAを煽るのはもちろんのこと、いくらなんでも、バンドメンバの住所をそこまでバラすのはルール違反でしょう(笑)
でも、一番はやっぱ
3年前のライジングサン。鬼束ちひろとかいたとき。俺、あんときお前らと同じように客としてきてたんだよ。で、スカパーにインタビュウされて『これからeastern youthで泣いてきま〜す』とか行って。恥ずかしいな
いや、細部はいつものように異なるが、まぁ、大筋ではそんな話。そりゃ恥ずかしいだろう(笑)ところがだ、
あの頃は客だったけど、俺たちいつかライジングサンのステージに立つ日のために唄ってきた曲があります。いろんなとこで唄ってきたけど、こうやって、3年前に客としてきた場所で唄うためにうたってきました
そして、みんなの声が揃う。
『お〜 えん〜 か〜』
ギターがかき鳴らされ、
『ソーレ!』
そのタイトルの通り、混じりっけのない「応援歌」。
そもそもこのようには2種類の応援歌があって、一つは誰かを応援するための応援歌。もう一つは自分を応援するための応援歌。
ほとんどの応援歌、とくに青春パンクに代表される今の主流は前者のフリして後者であることが多い。
リスナやファンのほとんどが「励まされる」とか「癒される」と口にするのがその象徴だ。ミュージシャンから自分が応援されるために「応援歌」を聞くのであって、誰かを応援するために聞いているのではないし、カラオケで唄うのでもない。いい歌か否かの判断は自分が励まされるか否かである。それが今主流の応援歌。
別にそれを否定する気はない。実際俺にとってCS+GHやAMPに代表される「井手コウジ」の楽曲はほとんど俺自身を励ますための「応援歌」だ。
でも、イナ戦の「応援歌」は違う。この歌は俺が誰かを応援してやるために唄いたい歌だ

オイ!オマエ!!がんばれや!!
俺がそばで見ててやるから!!

誰かを応援するためには自分は誰かにとって100%他人でなければならない。
そこには本来冷静な客観性が存在している。
しかし、人間は衝動的に「頑張れ」を口にして、応援するときがある。U・B注 クロスフェーダで昔似たよなこと話してますので、気になる人はこちらからどうぞ)
とても主観的に応援してくれる赤の他人。そんな優しい厳しさがこの歌には溢れている。
CD買ってやろう。
とっても気持ちいい余韻に少し浸ってから、俺はREDへ向かった。

15:20 勝手にしやがれ https://gennari.net/meta/rsr14.htm#katte
ちょっぴり日が傾いたおかげで、気持ち良い風が吹き始めて中RED到着。
とりあえず一言。
人多っ!(笑)
いや、別にもともと後ろ目で聴くつもりだったんでいいんですが。
なわけで、ミキサテントよりちょい後ろの空き目に陣取り、とっとと藁の上に座る。
そのための藁だし。そのためのジーンズだし。そのための野外だし。
前の方でワーとか言い出すぐらいにちょこっと立ち上がり、ちょっと待つとメンバ登場。とっとと演奏が始まる。
うわぁ〜。遠目なのもあるけど、誰がヴォーカルかわかんねぇ〜(笑)
いやね、フロントに4人立ってんですけど、それがそろいも揃ってブラスなんですよ。管楽器。
なもん、唄えるわけ無いじゃん。
じゃあ、誰かってことで、本気でじーっと見てた。30秒ぐらい。
でも、わかんない(笑)んで、とりあえず踊る。
まぁ、後ろで見てますから、おとなしくですけど、でも既に足はがくがくに近い状況(苦笑)ですから、逆にヤケ気味に踊る踊る。
もう4曲目だか5曲目ぐらいにようやく気づいた。
ヴォーカル、ドラムじゃん!
スカと言うよりはジャズ。しかもヴォーカルジャズよりで、ぶんぶん振り回してくる感じ。
ハスキィなヴォーカルが、セクシィで、なによりカコイイ。
中でも真骨頂はカヴァだけど「スローなブギにしてくれ」!
痺れた。
ホント痺れた
「こりゃ来年も来るなぁ」とボンヤリ思いながら、ダルい足を引きずりREDをあとにした。

16:30 Leyona https://gennari.net/meta/rsr14.htm#leyona
当初はMOONで渋さを見るつもりだったのだけれど、まぁ、頭の中のタイムテーブルでは女分が足りない(笑)んで、Leyonaへ変更。しかして、ホントはもうバテバテなので、MOONからGREENまで走れる体になかったからであります。
まぁ、本命ではないからちょっぴりエネルギ補給してからGREEN行こう。そんなユルめのテンションでSUNの横を通りお食事所へ。HYやってた気がするけど、興味のカケラもないからスルー。ともったらあらまビックリ。高校時代のクラスメイトが。
へぇ〜、横浜の友達と来たんですか。ふむふむ。O君はいるハズ。でも、俺会ってないんだよねぇ〜。つーか、実はこっそり毎年来てるでしょ?
そんなことを思ったり話したりして別れる。
やっぱ、こういうサプライズがあるからRSRは良い。でも、Tシャツは渡してません。だってウチのサイト見てないもん(笑)
なわけでRSR配布用Tシャツを1800円(要交渉)で販売しますので、欲しい人はU・Bまでメールください。送料込みです。anvilの黄色でサイズはLになってます。胸に「げんなり」書いてますが、普通に着れます。(別窓で開く見本写真:FRONT BACK
閑話休題。
先行特典のDVD見たせいで食いたかったシシカバブーを食いつつGREENへ向かう。
美味いけど、年一回でいいなぁ〜。なんて思ってるウチにさっさと食い終わって、竹串A SEEDジャパンに渡して、GREEN到着。思ったよりは若干空き目でわかんないのに前目へ行ってみる。
ゴメン。正直次の場所取りも兼ねてた(蹴)
少し遅めに行った甲斐あって、結構すぐにLeyona登場。
気持ちいい音楽がGREENに満ちあふれる。
ああ、この人幸せそうに唄ってるなぁ。そう思った。
フェス大好き
うん。俺も好き。
おそらく、この人も「音楽と寝た女」の部類なんだろうなぁ〜、なんて思ってたらゲスト登場。って言うか、実はこっそりGREENはゲスト祭りだった?まずは、BLACK BOTTOM BRASS BANDからペットの人とドラムの人だったっけ?登場。
実は見たかったけど、間に合わなかった人たちだからかなり嬉しい。
んで一曲。なんの違和感もなく、むしろそれが当然のように流れるメロディ。
やっぱ年に一度は生音聴かんといかんよ。うん。
1曲でBLACK BOTTOM BRASS BANDは帰っちゃったけど、2曲ぐらい挟んで、いよいよ登場。佐藤タイジ!
たださぁ、たぶんタイジのファンだと思うんだけど、
まだゲストいるんじゃないの!
とか叫ぶの止めてくれない?
たとえ、タイジのファンだろうがLeyonaのファンだろうが、ここでそれを叫ぶのは野暮というか、非現実を現実に戻しちゃうから止めて欲しい。
でも、一番止めて欲しかったのは俺の後ろにいたバカ男二人組。
Leyona可愛い〜
は、まだ許そう。ただ、彼女は可愛いじゃなくてセクシィとか、そっちよりのもう少しセクシャルな形容の方があってると思うぞ。
リズムに合わせてコールするのもよしとしよう。しかし、しかしだ。
YO- YO- Check it out!
殺すゾ!!ゴルァ!!!!
空気読めない奴は公共の場に現れるな。周りがいったいどれだけ我慢してたかわかってないだろ。お前ら二人が気持ち良くなるためにLeyonaは唄ってるんじゃねぇ。オナニーなら家帰ってママのパンツでも嗅いでやれ
みんなチラチラ後ろを振り向いてるがまったく異に関せずバカ二人は叫んでて、本気で5回ぐらいぶん殴ってやろうかと思ったけど、Leyonaに悪いから止めた。
閑話休題。
タイジがまたこれ暴れるんですよ。ええ。
いや、暴れるってもステージ走り回るとかそういうのじゃなくて、ギター演奏的に暴れる
でもねぇ、これがまた上手く溶けるんだわ。周りと。
全体的に優しく柔らかい音楽に包まれて、渋さ蹴ったけど、元は取ったなと思いました。うん。やっぱ一枚ぐらいはCD買おうよ。Leyonaも<俺

17:40 浜崎貴司&MCU https://gennari.net/meta/rsr14.htm#mcu
Leyonaが終わって前に行く俺。4列目ぐらいゲット。
とりあえず、周りは女ばかり。MCUファンか?怖いぞ。俺だけだったらどうしよう。浜ちゃん見に来たの。
そんな妄想に取り憑かれる。
それでも、金属音がするってことはアレやってくれるのかなぁとか、隣の方で喋ってる微妙な女2人と男1人組は浜ちゃん話だったりとか、後ろはデブ女2人かとか、もう、なんだかわかんない心理状況で待つ。待つ・待つ・・・って、押しすぎジャ!
17:50ぐらいにみんな拍手して無理矢理呼び出そうとするもうまくいかず。18:00ぐらいになってようやく誰かの影が・・・浜ちゃんだ!
まずは僕一人で唄います
微妙な盛り上がりを見せる客と、その台詞にもうクラクラしてる俺を置き去りに、ギター一本でマイクの前に立ち、そして・・・

どんな時だってたった一人で
運命忘れて生きてきたのに
突然の光の中、目が覚める真夜中に
静かに出口に立って暗闇に光を撃て

宇多田キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
いや、マジでびつくりしましたよ。ホント。もう、死ぬかと思った。
そんぐらいエロエロな浜ちゃんヴォイスで宇多田。「光」
ちょっと、これカラオケでやろうかと思った。うん。浜ちゃんのマネして低めの音域で。
それはともかく、もうこれで帰っていいとさえ思った。ホント。
んで続いて
今日は友達を紹介したいと思います
えっ、もっ、もうですか???
高野寛キターwヘ√レw〜(゚∀゚)─wヘ√レw〜─ !!!
疲れとかなにとか全部すっかり忘れて、一人はしゃぐ
RCサクセションの『君が僕を知っている』という曲を
ヒィー!二人でRCサクセションですか。俺が女だったら絶対失神してる(笑・セクハラ)
しかし、これだけで終わらないのが今日のGREEN。
今にして思えば、こいつらゲストのせいであんなに押したんじゃないかと思えるんだけれど、マグマで期待してたとおり、旭川で釣りしようと思ってたらしい(笑)宮沢和史登場!!!!!!
会場の端々からは「宮ー!」の黄色い声援。
そうか、宮ファンも同じこと期待して来てたんだ(笑)
なわけで、向かって左から、譜面代置いてギター弾く高野寛。
でーんと真ん中で唄う宮沢和史。白いTシャツが似合う。
そして、一番右でギター弾く浜崎貴司。
唄う曲は「釣りに行こう」(笑)
これでステージ終わってもイイと思いました。って言うか、むしろこれで終われ
そもそもゲストの高野寛が2曲弾いていってる時点で、どうかと思うんだけど、もう満腹を通り越してなんというか、なんつーか。
やっぱ、人間自分の快楽のためなら無理すべきだよ。うん。這ってでも来るべきだよ。うん。
なわけで、宮沢は高野寛と釣りに行ってしまい(笑)ステージには浜ちゃんが残され、バックバンド登場。
それではお待ちかね。我らが王子。MCU!
王子って・・・と、浜ちゃんのMC&黄色い声援に引いてたら、耳に超馴染んだ曲がかかる。えっ、出し惜しみ無しですか?

幸せであるように心で祈ってる
幸せであるように心で祈ってる

アカンよ。アカンアカン。もう聴きたいモノ全部聴いてしまったやないかい(笑)
煽ってくるMCUには目もくれず、浜ちゃんだけをじっと見つめて、「幸せであるように」
ezorockers.orgのレポだったかに「流行り物は好きでないRSRファン」みたいなこと書いてたけど、それはちょっと違う。ならモンパチにあそこまで客は入らないし、HYなんて来れるはずがない。
RSRで受け入れられるかどうかの境界線は、おそらくどれだけ好きな音楽を貫いてるかだと思う。
だから、続けざまに「ダンスナンバー」がかかったとき(オフィのセットリストだと8曲目。う〜ん、記憶はアテにならん)(滝汗)、MCUの浜チャンに対するリスペクトを感じた。
俺はお前を嫌いだけど、お前は俺と同じように浜ちゃんが好きなんだ
そう思えた。
で、「ダンスナンバー」ですよ。凄いよ。みんな狭いとこで暴れまくり踊りまくり。女性客多いからダイブとかそういうのじゃないけど、押し合いへし合い。
ちゃんと客層もばらけてるっぽくて、基本的にこの曲反応してくるってことは浜ちゃんファンのハズなんですよ。でも、平等にMCUへもコールする。
なんだ、MCU嫌ってるのは俺だけか(笑)
そして、「サンクチュアリ」
MCUはちょっぴりだけどアレンジでラップしてたが、ほとんどは原曲のママ。
そもそも、浜崎貴司のソロアルバム1stと2nd両方に収録されている唯一の曲である「サンクチュアリ」
Flying Kids時代から連綿と続く、先鋭化されたSEXへの衝動と、異性に対する柔らかさ。
おそらくは浜崎貴司というミュージシャンを象徴する一曲だと思う。
だから、俺は聴きたかったし、聴けた
一人大喜びして唄っちゃって、前に立ってるネェーチャンには睨まれたけど、でも、浜ちゃんを見に来た人間にとって、これほど嬉しいことはない。
振り切れたメータが弾けるのを感じた。
こんなもん朝まで保つはずがない。
オマケにたしかここで「ジャパニーズナンバーワンギターファック」(by MCU)佐藤タイジ登場
こっから先は浜崎貴司&MCUの楽曲なんで、ぶっちゃけほとんど覚えていない(笑)
なにせホラ、俺ずっと浜ちゃん見てたし。いや、いちおーMCUが「セイホー」」とか言ったら乗ってはいたけど、ずっと浜ちゃん注視。
なにが一番ってもうアータ、タイジとギター勝負する浜ちゃん(笑)
MCUがフロントでなにやら喚いてるのをほっぽといて、向かい合わせで互いのギタープレイを見せつけ合う。
いや、さすがに浜ちゃんタイジには勝てんから(笑)
アゲアゲで上げてた腕はさすがに上がらなくなり、デブ女は押してきて、胸より先に腹が当たることにおののきつつ、結局最後まで飛び跳ねてたりする。
新曲やります
で、やった最後の曲(「wrap around」でいいのか?なんか、10曲やった気がするが・・・?)はちょっぴりいいなぁと思ったけど、まぁ、シングルは買わんからなぁ〜。アルバムは買いますか?
最後に「浜崎!来年も!!」叫ばしていただきましたが、はたして届いていたか・・・いやでも本当。来年ピンで来てください。どうしてもMCU欲しいなら缶蹴りで来させてゲスト枠でお願いします。

18:30 Boom Boom Satelites https://gennari.net/meta/rsr14.htm#bbs
デブ女は胸より先に腹が当たる(撲)
思いっきり後ろからデブ女に押され続け、終わってから振り向くと・・・えっ?彼氏同伴ですか???ハァ〜世の中広いなぁ・・・
時刻はもう19時。さてどうしてくれようか。こんなに押すからブンサテなんて・・・でもまぁ、体死にかけだからイイか・・・
なんて気分で歩きつつi-mode・・・あっ!moonも押してるじゃん(笑)
そうとわかっちゃ疲れておれぬ。困憊した体に鞭打って、端から端へGO!
SUNではTHE MAD CAPSULE MARKETSやってるから、適度に道は空き目。
それにしても、久々にMADの音楽聴いたなぁ〜なんて思うまもなく横を通り過ぎ、ひたすら歩く。
既にもうREDはBREAK中。ひたすら歩く。
EARTHで唄ってるeastern youthの声が聴こえる中をひたすら歩く。歩く。歩く。
やっとついたら人がいっぱいいたー。つーかいすぎ。ステージの側になんか行けやしない。
なわけで、かなり遠目に二人が見える端っこで眺める。
曲名全然わかんないけど、疲れてるけど、ゆっくり、ゆっくり体がリズムに乗っていく。
にしても、思ったより生音だなぁ。もうちょっとガッチリ作り込んできてるかと思ったんだけど・・・っていうか、もしかしてやりたい放題ですか?
気がつくと、足痛いのにしっかり踊ってる俺。
キャーという声が遠くから聞こえてステージ終了。前の方から戻ってくるあんちゃんがたがあーだこーだとブンサテを語る。へぇ〜、ライヴはいっつもこんな感じなんッスか。なるほどぉ。次見るときはもうちょい前できちんと見たいなぁ・・・なんてことを、アンコールの声援BGMに考えてたらも一回悲鳴。
あんちゃんがたは慌ててダンスゾーンへと帰っていく。えっ?アンコールですか???
なわけで、無理してmoonまで来た甲斐あって、しっかりアンコールまでブンサテ聴けたり。生む。やっぱ人間無理してみるもんですよ!奥さん。

19:15 TWILIGHT BREAK
ようやくBREAK。とっぷり日も暮れ真っ暗。とりあえず腹が減りまくりなので、なんか食おうと。
でもまぁ、結局歩くわけだが、それにしたって遠いよMOON・・・
で、ハンバーグ丼を食べようかと思ったら売り切れで、結局歩いた結果ハヤシライスだったかを食べる。
まぁいいか。
にしたって、もうちょい飯食いどこは椅子あってもいいと思うんだけどなぁ・・・
ちゃっちゃと飯食って、いろいろ悩んだ末、上着を取りにテントへ。
で、結局歩くわけだ(笑)
REDではLOSALIOSが始まって、ギターが唸り客が溢れかえる。
地図見たときはどうかと思ったけど、今年のREDは会場に溶け込んでる感が強い
遠い遠くないはともかく、GREENとSUNの関係以外はステージもういじらなくていいんじゃない?
GREENとSUNだって、30分ぐらいズラしてはじめてくれればいいと思うんだけどなぁ〜
今年は風がそんな強くないから、ダウンジャケットを着こむほどではない。
なわけで、パーカを着こんでREDに戻る。う〜ん・・・足の辛さを考えると、ROVOまでいるのは辛いかなぁ・・・

21:10 Buffalo Daughter https://gennari.net/meta/rsr14.htm#bd
2年前来たときはバテバテでEARTHまで行けなかったけど、今年は来たぜ牛娘!!
なわけで、ちょっと早めについて少し前に場所を取り、座り込んで・・・あっ、寝てた(笑)
ムーグ登場でターンテーブルなりなんなり調整。後ろのニーちゃんが「ムーグ!」とか「レコードくれ!」とか、五月蠅い(笑)
いや、いくらなんでも後者はアレだろ。俺にくれ(蹴)
そんななかでシュガーねーさんと大野由美子も登場。
はじめる前に宣伝しますので、カメラの人ここ取らなくてもいいです
なんてシュガーねーさんが言うからなにかと思ったら、Metalchicksのライヴですか?明日?札幌で?行けるか(笑)
う〜ん・・・札幌在住なら行くのだが・・・って、いやRSRから連荘でライヴは普通の人にゃしんどいぞ
で、実際ステージが始まるわけですが、いやもうお前らやりたい放題やりすぎ(笑)
好き放題楽器鳴らして、好き放題ノイズかまして、んでそのまま去って行きやがった。2曲?3曲?うん。そんぐらい。よくわからんぐらいにウダウダで、でもまぁいいか的な(笑)
あっという間というか物足りないというか、結局お前らサーヴィス無しかい!的な(笑)
いや、良かったッスよ。
ウンザリするぐらいダルかった足はもう棒になってるけど、気持ち良くREDを去る。やっぱりROVOで踊れる体力残ってねぇ。

22:00 RONDON NIGHT https://gennari.net/meta/rsr14.htm#ronnight
疲れきって体を引きずってGREENへ。遠ッ(笑)
道中SUNじゃ去年激ゴミだった「SAMURAI III」がこぢんまりと並んでいる。

さ〜むらいのう〜たが
き〜こえ〜てく〜るよ

去年とネタ同じかい!(笑)
それにしたって、遠目にでもSTANDINGの混み具合がわかる。ああイヤだああイヤだ。でも、体力残ってたら混ざるつもりだったことは秘密です(ROVOと悩んでたけどな。ホントは)
あまりに眠いんで、テントで10分ほど仮眠しようかと戻ったら、空に花火
史上、最悪の場所で見てしまった(鬱)
さて、21:00からやってるロンナイ。
今年はヤケにGREENにいる気がするが、フラフラとここまで戻ってくる。
英語のロックがガンガン鳴ってるGREEN。
テントの下には100人ぐらいしかいなくて、ここはホントにRSRか?と思うぐらいの空きっぷり。いいわ〜、ロンナイ(笑)
ステージ前のみんなは踊ってるけど、俺はこっそり寝に来たので、端に陣取って寝る(GREEN入り口の端で座って寝てたのが俺です)
それにしても、隣のねぇーちゃん可愛いなぁ・・・zzz・・・
30分おきに目覚めて時刻は23時。
それで一人目のゲストDJ・・・
ン?ゲスト?誰だ・・・?
増子兄だぁぁぁ
なわけで、寝ぼけナマコも「11PMのテーマ」でいっぺんに覚め(笑)、飛び上がって前方へ移動。ああ、隣のねぇーちゃん、増子兄が目当てだったんだ(笑)
音楽はともかく(ヲイ・笑)、MCに関してはミュージシャンでも5本の指に入る増子兄。
かける曲は「 飽きた 」の一言で切って捨て、いちいち曲にツッコミを入れる。かかる曲はおニャン子(後ろ指さされ隊)やらシブガキ隊。ってロックじゃねぇーぞ!(笑)結局、まともにかかったロックはヒムロックぐらいという暴れっぷり。一番良かったのはスーパーマリオのBGMか?
時系列順には並べれないし、細部はうろ覚えだけど、オモロかったMCをただ書き連ねればわかってもらえるか?

「(写真映りが悪いというハガキを読んで)白いピチピチの革パン穿けば大丈夫。ウチの弟とかそうだもんな」
「隣(SUN)うるせぇなぁ。誰?スカパラ?殴ってやる」
「お前らには毒が足りない。俺が毒を注入してやる!(で、かかる曲が反町の「POISON」)」
「お前らのチケット代より、俺のCD代の方が高いぞ」
「フジロック。一回断ったら呼ばれもしねぇ。Hey!Hey!Hey!断りました(全文思い出し中)」

ああ、もう。なんかいっぱいあったのに思い出せんや。
ともかく、増子兄目的で来た客が多いのか、みんなノリノリで、コールアンドレスポンスもバッチリ。
結局自分の曲なんてかけもせず、嵐のような時間が終了。
怒髪と増子兄のDJが毎年交互ってのもオモロかな?なんて思ったり。
それにしても、たしかに増子兄って志村けんに似てるわ(笑)(「東村山音頭」もかかった)
DJが変わって客は去っていき、可愛かったねぇーちゃんもGRENNを去った。ちょっとサミシィ。なんて思いながらも、BREAKでSUNから流れてきた客を尻目に俺は寝るのであった・・・zzz・・・
ハッ!と目が覚めると、なんか気持ちのいいロック。
えーと・・・1時過ぎですか?誰?DJ?わかんねぇや。
二度寝しようにも、どうやら耳が音楽に行ってるようでなかなか眠れない。ちょっぴり寒くなってきたこともあるし、立ち上がって、ビートに体を預ける。
う〜ん・・・やっぱロックいいねぇ。洋楽疎いから誰の曲か全然わからんけど。うんうん。
時計をチラチラ見るのは、ドーパンが見たかったから。でも、無理だなぁ〜
電グル諦め、ドーパン諦め、2時過ぎてもダメなら、ZOOT諦めて渋さ行くか・・・なんて思ってたらDJが終了。憲章さんが
ゲストDJ、MAGUMIでした
ああ、MAGUMIだったんだ。
別に解散したわけじゃないんでしょ?僕はLA-PPISHに復活して欲しいんだよね
来年はロンナイでLA-PPISHってのもオモロイなぁ〜
なんて、楽しい妄想を刺激してくれるMCが終わり
次は僕とは古いつきあいの渡辺俊美率いる
きゃー!ってなノリで、ダッシュで最前列へ(笑)
人いないからちゃっちゃと前から2番目キープして、いや、ちょっと革ジャンで前に立たれると見えないんですけど・・・って、ああ、ナイスタイミング!ねぇーちゃんとっとと連れてけ!その怖いにーちゃんを!!(笑)
で、メンバ登場。グラサンかけて坊主頭って・・・えっ?俊美も頭丸めたんだ!!
つーか、どっかで見かけたんだったら、スチャダラのBOSEと間違えるぞ。俺なら。
憲章さんが頭撫でてからキャップをかぶせて、はいはい。そのキャップはロンナイグッズですか。後ろで売ってんですね。はいはい。
なわけでたしか「W.B.A.」で幕を開け(オフィのセットリストだと「6/9」らしい。完全記憶違い?)、カッチョいいサックスと、俊美のギターと、ちゃちいキィホルダとかで鳴る、爆撃音みたいなピコピコと。
十重に二十重に前から横から降り注ぐデジタルとアナログの音
1stしか持ってないから、わかんない曲が結構多いんだけど、そんなこと無関係に体がビートを刻む。
そうそう、もしかして、流行りの音楽しか聴かないからフェスとかちょっととか思って敬遠してる人。
いや、ウチの客層から考えればそっちのが絶対数少ない(笑)んだけど、Googleとかで間違ってここ来ちゃったそういう人。
もしも、あなたが本当に音楽が好きなら、そんなこと気にせずいらっしゃいな。
音と笑顔と踊りと砂埃(笑)に溢れた空間があなたを待っています。
恐れることはありません。自然と心拍数がビートとシンクロします。手や足は意志と無関係に振れます。揺れます。
気がつけば、あなたも一部です。空間の。
だから、いらっしゃいな。
閑話休題。
時々思い出したように俊美が唄う。
1stで聞いて知ってるのは「Na-O-Su-Yo」だけなんだけど、他にももう3曲ぐらいあったかなぁ?
よくいえば繊細な、悪くいえば弱々しい俊美の声。
けれど、なぜだか異様に通って、空間を支配する。思えば、SOUL SETでも、BIKKEの文学性やらポエトリリーディングライクなラップとか、そっちばっか取りざたされて、俊美のヴォーカルはそんな目立たないんだけど、記憶を再生したときに出てくるのは案外俊美のパートだったりする。
そもそも、BIKKEと渡辺俊美という特徴的な声をした二人が一緒にやってるんだから、それだけで十分SOUL SETの特異さがわかるというもの。
また話がズレた。閑話休題。
斜め前のアンちゃん二人は、もう無理矢理のように暴れ、周りの人間を押しやっていく。いや、そのノリじゃないだろうと一瞬思うものの、まぁロンナイだからOKか?みたいな感じで、積極的ではないけど、俺のテンションもそっちに持っていく。
そろそろ草木も眠る時間だってのに、パーカ脱ぐ勢いの熱さ。
楽しー
しかし、そんな時間もいつかは終わるわけで、ZOOTとともにGREENを去ろう。そう思ったら次は憲章さんですか?去りにくいなぁ(笑)
少しずつ後ずさって、乾杯のかけ声とともにGREENを去りました。

3:00 渋さ知らズオーケストラ https://gennari.net/meta/rsr14.htm#sibusa
どんな汗掻いても、出るものは出るわけで、トイレへ(笑)
しかし、この時間なったらお約束のようにほとんどのトイレ封鎖されるのね。
なんか、誰が言ってたか忘れたけど、北海道にあるレンタルトイレ借りれるだけ借りてきてるらしいよ。RSRで。でも、2日目もこの時間になれば足りなくなる。やっぱ人間食ったら排出するのは当然か。
ここら辺、なんかいい方法はないもんかねぇ。RSRのためにも。俺たちのためにも。「不便なのが野外フェスだ」って、それとこれとは別問題だと思うし。
なわけで、お茶買って飲んでSUNのSTANDINGへ。
帰ってきましたよ。SUNに。12時間ぶりぐらいに(笑)
たしかに俺の中でのメインは浜ちゃんとZOOTだったけど、渋さは俺のメインってより今年のRSRのメイン。裏だった惑星やロンナイ。ルーパには悪いけど、今年この渋さを見逃したらRSRに出席したって言っちゃいけないと思う。
なにが起こるのか?実際はどんなステージとなるのか?期待は時間とともに高まるし、客も続々とつめ寄せた。
中にはステージにずらりと並んだ椅子を見て「アレ全部メンバなの?」なんて不審がってるヤツもいた。
たしかに、知らない人が見たら驚くに違いない。いったいいくつ椅子が並んでたのだろう?でも、実際始まってみればそれだけじゃなかった
そもそも、このステージをどういうふうに説明していけばいいのか、よくわからない。
いつもはミュージシャンを映し出す両サイドのスクリーンは、まるでプロモーションヴィデオかVJがいじってるかのように、アニメーションとイメージとライヴ映像がミックスされ、STANDING以外にいる客を楽しませていたし、それをきちんと見れない俺たちを悔しがらせた。
渡部真一はまるで悪のりしてる吉幾三みたいな格好でステージに登場し、最後までフラフラ踊り続けていた。だが、踊っていたのは渡部だけじゃない。セクシィな格好したおねぇーさん(ってのはちょっとアレな気もするが)やら着物来たおねぇーさん(いや、これもおねぇーさん言うにはアレだが)。白塗りの四人組は火まで背負って、最後まで意味深に踊ってた。
いや、いや、凄いのは踊り組だけじゃない。
本来なら「渋さ知らズ」だけなのに、今回RSRに来たのが「渋さ知らズオーケストラ」なのには意味がある。
何度も書いてるように、ステージに溢れんばかりのイスにはそれぞれ楽器を持ったミュージシャンが座り、あるいは立ち、もちろんそれをとりまとめる指揮者が中央に立つ。
思い出せば、はじめてQuickJapanで「渋さ知らズ」の記事を見たときの衝撃はここにあった。
俺の中で指揮者は高貴なる者の象徴みたいなとこがあって、そんなのまでいるバンドっていうか、グループがオタクサブカルみたいな雑誌に載るってどういうことよ?
そう、渋さの凄いところは、そうやって世界中にある楽器全部揃えたようなステージで、世界中にあるすべての音楽をごった煮にしたような音楽をやってみせるところ。
ジャンルに渋さがカテゴライズされるんじゃなくて、ジャンルが渋さの中でカテゴライズされる感覚。
狂乱と興奮と叫びの中で、ステージの両サイドから龍の風船人形まで出てくる始末。
ステージでは、今年RSRで見た中で一番可愛いねぇーちゃんが、Yシャツ羽織っただけというたまらん格好で

龍の形の天使が降りてくる。
ライジングサンの熱い夜。
自由という名の音の坩堝に、貴方の魂に龍という名の天使が降りてくる。
ライジングサンの燃える夜、放浪という名の音の坩堝に。
われら渋さ知らズと貴方の魂に
貴方の魂に
貴方の魂に
貴方の魂に!

もうわけわからんテンションと興奮で文字通りあっという間に時間が過ぎていく。
たぶん、今ここを読んでいてもサッパリ理解できないと思うんだけど、こっちもそういう状態だったってことですよ。ええ。
ベストアクトというかスペシャルアクト。
もう一度みたい。何度も見たい。そう思う自分と、何度も見るものではない。何度も見れるものではないと思う自分。
とりあえず、来年もう一度来て!

4:20 オリジナル・ラヴ https://gennari.net/meta/rsr14.htm#orilove
なぜだか知らないけど、もう抜け殻というか出し殻みたいな俺の周りを人が去っていく。
なに?みんな渋さ目当てだったの?それとも田島の濃すぎる顔が嫌いなの?わかった!みんなニューロティカ目当てなのね!!(笑)(わかってると思うけど、ニューロティカを馬鹿にしてるのではない。むしろかぶんなかったら行ってた)
そんなことを考えながら柵を背負って仮眠。
毎年のように寒くはないけど、もう疲れ果ててそれどころではない。
って言うか、田島押しすぎ!(笑)
なんのためにBREAK入れまくって、ライジングサンとトリの時間をぶつけるスケジュール組んだかわからんではないか。
でも、そこはそこ。なにせ自分一人なのにオリジナル・ラヴですから。田島貴男ですから、ラヴのウに点々ですから(笑)
そう、疲れて眠たい体には、暴れきった体にはクドい!!(笑)
一瞬、これでこのクソ長いレポを終わらせたい衝動に駆られますけど、それはさすがに読んでくれた方に悪いので、もうちょい書きますと、去年のウルフルズとは正反対にMCで「 サイコー! 」とかその程度の単語しか喋らなかった貴男。さすがに「接吻」唄ってくれるとは思わなかった貴男。これでもかこれでもかとギターをかき鳴らし唄う貴男。貴男。貴男・・・クドいッ!(笑)
でもでも、やっぱカッコいい!!
さすがオリラヴ。さすが田島貴男。
たぶん、呼ばなくても来てくれるんだろうなぁ〜オリラヴも住人だよね?>WESS

ビックバンド系が多過ぎとか、客層かぶってるバンドを同じ時間にぶつけるってどうよ?とか、BREAK多過ぎとか、いろいろはじまる前に言ってたけど、来てみたら今までで一番楽しかった今年のRSR
いや、毎年そう思えるならいいけど、でもホント楽しかった。
たぶんそれは見たミュージシャン、誰もが自分のやりたいことをやって、心からステージを楽しんでたからじゃないかと思う。
それが独りよがりにならず、客も一緒に心から楽しんでいた。
みんながみんな、その時間、その空間を心から楽しんでたから、どのステージも良かった。どのステージも楽しかった。
今年で3回目程度の人間が言う台詞じゃないけど、やっぱそんだけミュージシャン側にも客側にもこのイヴェントの楽しみ方がわかってきたんじゃないかと思う。
フジとは違う。サマソニとも違う。ロッキンオンとはもちろん違うし、a-motionなんかとは正反対なぐらい違う。
ウッドストックやWIREなんかとも違う。同じWESS主催のMIXやなんかともまた違う、日本の、北海道のロックフェス
ホント、今年も楽しかったぜ来年も行くぜ待ってろよ!石狩!!

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