最初に感じたのは微妙な違和感。
なんだろ?key系のエロゲーでEDを見たあとに感じる違和感に近いのかなぁ。
EDテーマのヴォーカル力の無さもそんな感じだったし(笑)
で、これはたぶん主要キャラにはHappyEnd。
でも、ただ一人HappyEndじゃない人がいて、その人が最後の最後に出てくるのが一番違和感を感じている原因カモ。
つまり、お前らが勝手に起こして巻き込んだ争いにまったく無関係だったオバサンは神崎優衣という姪と過ごした
短い時間の想い出を失ってしまったわけですよ。
もちろん、全員が仮面ライダーという記憶を失っていて、あまつさえそれによって生まれた人間関係もすべて忘れちゃってるんだけど、でも、ライダーで無かったオバサンの優衣と一緒にいたいという純粋な願いは叶えられないわけで、そう、落とすターゲットを絞ってしまったがために
他の女の子のシナリオを垣間見ることすらできなく話が進んでく感じなんですよ。
イヤ、ここら辺やったことない人間にはわからんだろうが(苦笑)
で、普通そういう違和感を感じないのは話の切断をきちんとやってるからで、どうせそう終わるんだったら、オバサンに
バースデイケーキを作らせないで欲しかったなぁと。
そうしなければここまで強く違和感感じなかったのに・・・
にしても、ヤツら何回13人に殺しあいさせたんだ?
P.S 吾郎ちゃん・・・泣かせるゼ・・・