雑感・レヴュ集 メタセコイア
洋画

作品名記述者記述日
シンクロナイズドモンスター唸るバクテリア2017/11/15★★★★

本文中のリンク先には、アフィリエイトを含むことがあります。ほぼお金になってないですけど。

全然知らずにWebでチケット取ったら、キャンペーン中で200円引きだったバルト9で「シンクロナイズドモンスター」見ました。
馬鹿怪獣映画のつもりで見に行ったら怪人映画だったんだぜ。
まったくもって予想外だったんだけど、それより予想外だったのが、終わって出てきたら、なんかのアニメ(「ご注文はうさぎですか??」か「Fate/stay」のどっちか)の上映終わりと被ったみたいで、到着時には床にポップコーンが散らばり、場末感溢れててたバルト9が、ヲタの集いになってたんだぜ!
パンフ先に買っときゃ良かった!
もう、よくわからん。
それはともかく、グロリア as アン・ハサウェイがすべての元凶なわけで、あんな悪い女に玩ばれたいッス!超玩ばれたいッス!(馬鹿)
たしかに、最終的にアイデンティティの映画なんだけど、この映画から俺が導けた教訓は、口の悪い男はダメ!
ってことで、なんだか凄い自分に突き刺さるのでした。
このところいろいろ反省しきり。ああ、憂鬱だ。言葉遣い気をつけよう。ホント。
優しいフリしてたって、喋り口に地金が出るから、ちゃんと見抜けよ女の子!
まさかあんな行為が伏線になってるとは思いもしなかったんだけど、ともかく、酒は怖い。本当に怖い(笑)
ラストカットのグロリアの顔が最高の最高で、アン・ハサウェイは本当にこの人コメディエンヌとして、図抜けてるなぁと。
あと、原題が「colossal」で、「巨大」なぐらいな意味っぽいから、だったら、邦題のがよくできてるかな。
で、そうそう、なんでソウルを選んだん?時差だけ?

広告

BACK

雑感・レヴュ集 メタセコイアBANNER
(C) Copyright Unaru Bacteria,2017
e-mail bacteria@gennari.net