「
いとうせいこうフェス〜デビューアルバム『建設的』30周年祝賀会〜」1日目のレポ。
着いたらレキシの途中で、結局、「LOVE LOVE LOVE」は聴けたけど、「狩りから稲作へ」は
聴けたような聴けなかったような。
それはともかく、ハイライトは口ロロの「00:00:00」、ライムスの「噂だけの世紀末」、ギター一本でやった真心の「サマーヌード」、ホフディランといとうせいこうで「遠距離恋愛は続く」、DUBFORCE feat.Usugrowとキョンキョン、「業界そんなもんだラップ」ってところでやはり、
まさかの「業界そんなもんだラップ」ですよ。
DJ BAKUの超かっこいいスクラッチもだけど、やはりラップのクオリティ!
たしかに、俺は「俺ら東京さ行ぐだ」主義者だけど、スキル的な意味で一日の長があるなぁ。
あとは「東京ブロンクス」という
フレーズの強さね。
それはもちろん、いういとうせいこうが葛飾に生まれ育ったという事実に起因してるし、だからこそこの音楽なわけだ。
んなことを見ながらずっと考えてた。
帰りにオッサンからTPDのCDをもらいました(笑)
あと、Aマッソスゲェ。
加納愛子は素直に顔好みなんだけど、自分の好みがわかりやすくて怖い。
広告