作品名 | 記述者 | 記述日 | 星 |
シン・ウルトラマン | 唸るバクテリア | 2022/07/01 | ★★★★ |
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で、本編よりもエンドロール。
モーションアクションアクター古谷敏の横に庵野秀明!
もういい。わかった。良かった。良かった。そのただ一点において良かった。
そうか。そうか。本当に君はウルトラマンになったのか。
【#シンウルトラマン 制作回顧録 VFX編】
— 映画『シン・ウルトラマン』公式アカウント (@shin_ultraman) June 30, 2022
本日で6月も終わりですが
上映はまだまだ続きます!
感謝の思いを込めて、
メイキング映像をお届けします!
FILE①:スペシウム光線発射
あの #スペシウム の舞台裏です。#大ヒット上映中 pic.twitter.com/ZVimcFadDD
なお、アングルを求めすぎて、むしろ見にくくなりつつあるので、そこも優しさが欲しい。
長澤まさみの後頭部だけひたすら写すの最高だが。
ケツ叩くのに云々してる人もいるみたいだけど、男性スタッフが作・演出しているのでアレな部分はあるし、斎藤工のケツを叩くシーンもあるが、そこまで叩くのはちょっとめんどくさいな。
クンカクンカしてる方が、よっぽどじゃなかろうか。
それと、米軍のステルス戦闘機は実機撮れないからCGなのね。
でもって、メタル感の強すぎるCGはダイナから進化無いように見えて萎えるのだ。
たとえ、デッカーでダイナのリメイクするタイミングでも(Wikipediaによるとリメイクではないそうだけど)
俺がダイナ見なかった理由のひとつはそこだし。
それはそれとして、前段に書いた違和感の正体が、実はにせウルトラマンだったりしたので、若干、溜飲は下がったのであります。
そこは安心した。
一番アがったのは、もちろんオープニングのシン・ウルトラQですよ!
マンモスフラー!!!(マンモスフラワー周辺CGはシンゴジからの流用ですね)
リトラもCG化してあげて!!!
カイゲル?と思ったけど、ピクシブ百科事典にちゃんと説明あった。
特撮周りはピクシブ百科事典が一番頼りになるのである。
机の上に異常繁殖してたテトラポットはプルトンかね。
んで、みんな待ちに待った対メフィラス戦ですが、川崎工場地帯でやってたのもフルCGだからこそなので、あのシーンは全体的においしい。CGの甲斐がある。あそこだけ無限に見続けたい。
その前のパートを踏まえると、別に浅見をクンカクンカしなくても、最初っから調印式を狙えば良かったじゃないか問題があるのだけども。
だから、その点においてもやっぱり脚本がユルい。
あと、カラータイマーがない代わりに赤が緑になったのと、宇多丸はグダグダ言ってましたけど、ゼットン破壊直後の白黒脱出不可能シーンは良かったですね。
ちゃうねん。あのチープさはむしろ脱出できなさの象徴表現だから、チープじゃ鳴きゃあかんねん。そゆとこだぞ。
全般的に、CG使ってるのに吊り操演っぽい演出はザ・特撮ヲタ。
ウルトラ族がゼットンを使って地球を滅ぼす展開はいいなぁ思ったら、Wikipediaによると、当時そういう誤解があったわけですね。なるほど。
なおなお、最後はゾーフィじゃなくてゼロが助けに来ると思ったのは秘密だ。
つか、この展開でウルトラ族が助けに来ないのは嘘だろうよ。
光の星だから仕方ないとも言えるが。光の星なのか・・・
あと、ウルトラマンの本名きちんと覚えれなかったのでした。
ピクシブ百科事典に説明あったので拾えたけど、「ネタバレ注意」の帯巻くぐらいなら、ちゃんとパンフに書いといて欲しいところ。
そうそう。中島かずきは、どの辺で協力してたん?
ん?そうか・・・ドリルか・・・
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