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ミュージシャンライヴ名会場記述者記述日
デビュー25周年記念ライブ
「ホフディランですよ!スマイル スマイルまたスマイル」
渋谷クラブクアトロ唸るバクテリア2021/07/29

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デビュー25周年記念ライブ「ホフディランですよ!スマイル スマイルまたスマイル」
久々の渋谷クラブクアトロは、相変わらず導線に悩む。
まだブックオフの頃はクアトロに優しかったのだけど、GUになってからクアトロに冷たい印象。
せめて、最初から階段開けてくれてればいいのに・・・
10分前ぐらいに4階あがったらガラガラで、一瞬、16時開場だよね?と動揺。
なんだかカレーの匂いするなぁ思ったら、レモンライス東京の楽屋ケータリングだったのか!

レモンライス東京、season2 まずはホフディラン記念ライブの楽屋ケータリングから!
リハ前に出演者・スタッフ全員レモンライスで腹ごしらえ。
ボクらはレモンライスどこでも行くよ♪#レモンライス #ホフディラン
本日5時から生配信♪https://t.co/XD41ZTXNGZ pic.twitter.com/YfO9W0lL5P

— 小宮山雄飛(ホフディランであり、スマイルスデイビス) (@yuhikomiyama) July 3, 2021

物販はずっと逡巡してたのだけど、男の一人暮らしにこれ以上グラスいるか?
と問われると、いらんわ・・・と。
同じく、キンミヤのTシャツは欲しいが、そんなにキンミヤ呑む種族ではないのでなぁ・・・と。
Tシャツは飽和してるので、余計にね・・・
トイレどこだっけ?と探すも思い出せずで、そういえば、クアトロってトイレは行ったことあったっけ?
この辺の導線はしっかりして欲しいところ。
まぁ、俺の探知能力が低いだけなのだが。
ビールあるかと思ったら、無くてエビアンの小さいの。
ワンドリンク600円だと思うとアレだけど仕方無し。
椅子ありだけど、本編はスタンディング。
影ナレががワタナベイビーで、場内クスクス。
で、一曲目がまさかわからず(苦笑)
真城さん髪ホント赤い。真っ赤。
と、思ってみたけど、この写真見たら前髪だけだった・・・

ホフディラン
25周年お疲れ様!
あと25年今の感じでお願いします。
ご来場、ご視聴の皆さまありがとうございました!
アーカイブ視聴券:7/3(土) 0:00 ~ 7/9(金) 21:00https://t.co/3CBeC8j444pic.twitter.com/hoTDOUiaWt

— 真城めぐみ (@mashiromegumi) July 3, 2021

つかね、このヒョウ柄が油断してみると生足に見えて、真城さん攻めてる。ヤヴェ!と思った。
「summer time POP!」が、 梅雨の最中で熱海じゃ土砂崩れしてたけど、夏だなぁと。
それはそうと、ハイライトはやはり「96年メドレー」
ちゃんと歌う人がいるのでエラいなぁとは思うのだけど、久々に笑いすぎて腹痛い。ホント、ベイビー酷い(褒め言葉)
この手の、ある種の雑さは、ホフの楽しいところでもある。
ホフの初ステージがクアトロでソウルセットの前座だったのは、昔ソウルセットの年末ゲストに出た時知った話ではあるんだけど、その時の1曲目が「ホフディランのバラッド」ってのは初めて知った事実。
そして、「欲望」だったかのブレイクにグッとくる。
ああ、ライヴはいいなぁ。ライヴは。
上述の通り、「欲望」が筆頭ではあるけど「恋まぼ」や「遠距離恋愛」なんかの、鉄板な安定感は随一だけど、よく考えたら5年ぶりにホフのライヴを見てるので、わりといろいろ新曲感があったり。
コロムビア期を持ってないので余計にだけど。
アンコール前に田中みな実のアナウンス。
配信では聞けないのだけど、田中みな実の評価が上がっている昨今なので、おおッ!と思うが、会場に来ていたわけではない。
雄飛を「グルメオジさん」言うのも笑うが、ベイビーが目を合わせてくれないというのが、いかにもベイビーらしい。
ああ。いい日だ。
で、このアンコールは選曲からして素晴らしい。
デヴュシングル「スマイル」からの三曲。「スマイル」「サガラミドリさん」「こんな僕ですが」
いや〜、「こんな僕ですが」はやっと聴けたのだけど、隠れた名曲だよねぇ。
ダブルアンコールは曲名が思い出せず(笑)
ああ。楽しかった。
渋谷なので「恋は渋谷系」が聴きたかったけど、あと、「夜を越えて」が直近では大好きなのだけど、聴けなかったの、ちょっとだけ残念だが致し方なし。

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