ルーニー・マーラとライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダーにナタリー・ポートマンで役満。
さらに、ケイト・ブランシェットがついて、ドラでイギー・ポップとパティ・スミス、レッチリですよ!
にもかかわらず話題にならない「
ソング・トゥ・ソング」
いや〜、これは無理だ。久々に筋が理解できん。追いつかん。俺はなにを見ているんだ?っていう。
超平たく言うと、イケメンと美女がイチャイチャしてるのを、いかにも「美しい」映像とロックンロールでコーティングした
だけの映画。
なんとなくやりたいことはわからじゃないんだけど、とりあえず、アートアートなら、こんな豪華ラインナップじゃなくてもいいだろと。
しかも、しかもだ・・・
Wikipedia見たら、えっ?BVとフェイって作詞家だったの?えっ???
兎にも角にもイチャつきたいわぁ。
ずっと前戯みたいなイチャつきしたいわぁ。
無闇に欲求不満が溜まるというか。
最初、フェスティバルピーポー的には、ロスなんかなぁ?えっ?オースティンか。オースティンのフェス映像とか、ダイブさせるために馬になった子の背中へ、超勢いつけて飛び乗ったがために、馬の子が支えきれないとか、思わぬ「あるある」映像に遭遇して面白かったりもしたけれど、でも、そこだけと言えばそこだけ。
説明不足と言えば聞こえがいいけど、俺の理解力が落ちぶれたんですよ。きっと。ええ。ええ。
イギー・ポップが台詞喋ってたり、パティ・スミスやフローレンス・ウェルチがいいポジションでビックリしたりはしたけども。
繰り返しで何度も言うけど、ああ。イチャつきたいわぁ。
イチャつきたい。