1/3に「
少女は自転車にのって」見ました。
たしかに良品。☆4つ。
岩波ホールって、思いの外大きいのね。なんか写美で見てる感じ。
チケット売りのおねぇーさんが、なにげに好みな感じでしたが、それはともかく、多少、サウジへの偏見が評価を押し上げてる気はするけども、
ラストカットが良い映画だから良いのです。
ハッキリ未来を向いて終わっていて。
ちょっとぐらいこしゃまっくれていても、
利発な子どもがそのまま育ってくれればいいのに。
と、思ってしまうのです。
なんだ。叔父さん目線かもしれない。
あとは
久々にせつない花火を見たなぁと。
あの母親の不安定さに難ありなとこが一番の原因な気がしないじゃないけど、打ち上がる花火が、やっぱりこれも未来を向いていると解釈するのが、居心地いいなぁと。
シレッと、パレスチナが日常のように顔を出すあたり、違和感というか驚きがあったりするのだけど、きっと、こういう子どもがいっぱい育てば、
世界は全然違うものになるんじゃないかなぁ。