高畑勲展行きました。
最初はまったくその気がなくて、
アトロク聞いて、ちとタイミングも合ったから行ってみたけど、
<font size=“5”>思わず最高だった</font>。
己の高畑力の低さと、何気にハイジよりも赤毛のアンへ思い入れがあるかもしれない自覚。
なにより、狂気のアニメ、
パンダコパンダ最強!
という、よくわからない荒みに気づきました。
パンダコパンダのおみくじという名の陶器人形買っちったよ。
つかね、パンダコパンダのTシャツ、
現物あったら間違いなく買ってたので、無くて助かった。誰か助けて。この沼。
それはともかく、ホルスを見ていない失敗は、どこで挽回すればいいのか?
知識はあるけど実践が足りてない童貞みたいな感慨ですよ。
どのセル画も綺麗で見蕩れるし、なにより、イメージボードの大半が
レプリカで良いから部屋に飾りたい!
百歩譲って、壁紙にしたい。パソコンかケータイの。
良い作家よなぁ。良い。良い。
あとは、こうやって振り返ると
作品数がすくないんッスよ。
逆説的に、一本の作品にそんだけ時間をかけた作家とも言える。
画の変遷なんかを見るとそれがよくわかる。
あの当時このクオリティって、なにそれ?今、コンピュータで描いてるのに負けてんじゃね?っていう。
ほわぁ。
すんばらしいものでした。
とりあえず、ハイジ一話の着替えは超見入る。
<font size=“5”>何枚着てんだ!</font>
って、何億回目のツッコミを入れた。
あと、今だったら、ハイジのオープニングは
幼女のパンチラなので放送できないね☆