「
テッド２」見ました。
「テッド２」と「ジュラシックワールド」と「舞台「戦国BASARA vs Devil May Cry」大千秋楽 ライブビューイング特別興行」の
入場が同時刻って、相変わらず新宿ピカデリー
観客管理が下手くそ過ぎてグッタリです。
そして、同じ回で見てる客がビックリするほど
映画ギャグに無反応でアングリでした。
ホントにゴラム出てきたら普通笑うだろ。
それが下ネタしか反応無しって。葉っぱネタ総スカンって、
アホか！別にワシ、葉っぱやったことなんかないわ!!
それはともかく、生物として人間であることと、基本的人権や人格権みたいなことかがゴッチャになれば、そりゃ裁判負けるわけで、そこが最後正しく法廷で展開される（しかも弁護士がモーガン・フリーマン！）あたり、セス・マクファーレンの
頭の良さだなぁと。ただの映画ではなく、見た甲斐のあった映画として客を返すっていう。
ただいかんせん、
116分は長い。
伏線になるのかと思った葉っぱの園と、そこでの弾き語りは正直いらんかった。タイミング的にブツ込まれた「ジュラシック・パーク」ネタであっても。
削れば90分ちょいぐらいで収まったんじゃないかなぁ。
それだけが残念。
あと、
パンフの写真に必ずコピーライトというかが記載されてるのな。ちょっとヒドいというか、最低。
ちなみに、最後ググった画面に英語で
黒チンコとサジェストされて客がウケてたので、
下ネタは言語の壁を越えるんだなぁと（待て）
ちなみに、一番笑ったのは「
マテル社だ！ 」です。
ハスブロもマテルも、このネタ良くOK出したな。
