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むぎ(猫)むぎ(猫) presents LIVE「天 years 感謝祭」浅草花劇場唸るバクテリア2025/05/30

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むぎ(猫)ちゃんが、活動休止するというので滑り込みで、むぎ(猫) presents LIVE「天 years 感謝祭」@浅草花劇場行きました。
初めての花劇場(「はなげきじょう」ではなく「かげきじょう」!)は、整理番号180過ぎだったので20分ぐらいかかって入場。
導線の中で花やしきがチラッと見えて無闇にテンション上がるのは、まさしく遊園地の魔法。帰りに写真撮ったった。
遊園地の魔法
ワンドリンク500円で安いな思ったのだけど、スーパードライの缶だった・・・
それはともかく、子どもから大人まで!といった客層で、女性客多めぐらい。
客入れは吾妻光良 & The Swinging Boppersみたいなブルース寄りの曲が流れてたりして、ちょっとビックリする。陽水も続いたり。
全席自由の椅子席なので、すこし後ろの右端の方に座る。
ディスプレイに「ステージからものが飛んでくる」とか出て微笑む。
前ナレもむぎ(猫)ちゃん。
ループしている画像
全体は4部構成というか、クォーター制。
各クォーターで衣装が変わって、つなぎの映像ネタが入る。
前後編の間は10分のハーフタイムがあって、たしかに、それぐらいの構成にしないとむぎ(猫)ちゃんの体力が保たないですよね。わかる。
カメラ目線いただきました
2階席は終盤立ってた人もいたけど、1階席は全員ちゃんと座ってるし、レスポンス良いし、なんだか絵に描いたようなマナーの良いライヴ
唯一、むぎ(猫)ちゃんがサインボール超欲しがってる子ども気付けなかったのが悔やまれるところ。見えてないだろうが。
見えないといえば、ちょいちょいMCでマレットを、いかにも見えない感じで探してるので、よく叩けるよなぁと。
それはともかく、各クォーターで年代を追いかけるセットリスト。
「AとBと」はやはりアがるのです。ロックンロール!
で、各クォーターで撮影タイムが各1曲あるのだけど、見事に第一クォーターでケータイを落として、前半戦写真撮れないしメモも起こせず。ギャフン
ハーフタイムで必死に探してたのをスルーしていた隣のおねぇーさんは、ハーフタイム終盤に鞄の影に落ちてた気付いて拾ってくれました。
閑話休題。
つじあやのから花
おみそはんぐらい出てくるかと思ってたけど、基本ひとり(一匹)で最後までやりきったむぎ(猫)ちゃんは、物凄い数のサインボールをばら撒きアンパンマンの顔したボールギターの風船が宙を舞い、シャケやバームクーヘンが投げられるかと思って、みんな「うぉっ!」とか言うんだけど、それ無いのはわかるだろ!
そうじゃなくて、中盤、微妙に記憶ない曲あるなぁと、終わってからケータイ確認したら、EP一枚買い漏らしてたことに気付く。マジか。
今更フィジカルは手に入らないかなぁ・・・
っていうか、持ってる「ねっこほってEP」も聞いてないことに気付いたので、予習が足りてなかった無念
何回か見ているむぎ(猫)ちゃんだけど、ワンマンを見ていて気付いたのは、むぎ(猫)ちゃんはアイドルなんだ!っていう。横通り過ぎたむぎ(猫)ちゃん、いい匂いしたし!(なんだそれ)
麦茶を飲む度に「可愛い」と声援上がるのは勿論のこと、歌詞の意味を強調するような振り付けでカラオケを唄い踊るって、これがアイドルじゃ無ければなんなのか?
ちょっとどうかしてるぐらい木琴ウマいのは置いといて。
ともかく、そんな旧から新への流れだったんで、本編ラストは「SONG OF LIFE」
良い曲よなぁ。
一方で、アンコール1曲目が「天国かもしれない」で、そりゃ上がりますよね
初期の名曲にして、むぎ(猫)ちゃんにしか唄えない名曲。
あと、アンコールのMCで、SPEEDSTAR MUSICに誘ってくれたのがケンケン(内藤さん)だって言ってて、こちらは驚きを隠せなかったりする。
まさか、こんなところでスキカウとつながるのか!っていうか、
ケンケンやっぱり趣味が近い!わかってらっしゃる。

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