初めて行ったSHIBUYA PLEASURE PLEASUREの「town meeting 2015」
PLEASURE PLEASUREはエスカレータで上がれるかと思ったら、ダーツバーで行き止まりという、
ひどくアウェイでした。
とりあえず、ライヴハウスってより劇場感なPLEASURE PLEASURE。なにせ、ステージが低い。
にしても、前からなにせ、二列目は女性ばっかで、
さらにアウェイなんですが、「すじっこ」を下ネタとしてしか理解できないんで、
死んで謝罪を。
「最近のぼくら」からはじまったライヴは、まさか休憩入るなんて!でしたが、アンコールで下岡が「
フィジカルなアルバム 」と称した「
Almost A Rainbow」をなぞるように健太郎ヴォーカルが多め。
ちうか、そもそも健太郎もギター。
しかもまさか「BGM」を健太郎が唄うとは思わず、本当にビックリ。ある種クライマックスだった。
あとは「Nightfever」と「City of Symphony」
下岡はどこのラッパーかってぐらいのステージングで、
この人はどこに行こうとしているのかと。
がしかし、良かったんだなぁ。悔しいことに。
たぶん、下岡の中でモードでない曲は唄えなくて、同時に演りたい曲はあるから、健太郎に唄わせるっていう。
そんな印象。
健太郎もソロで下岡曲やってるせいか、違和感無いんだよなぁ。
そんな不思議なライヴ。
しっかし、田舎 a.k.a 長野県下伊那郡喬木村の中学生は、アナログのライヴぐらいで保健室送りか(笑)