久々にバルト9来たら、セルフチケット販売まで行列してて、やはり、ここの映画館、嫌いです。
しかし、新宿じゃ、ここでしかやってなかった「
TOKYO TRIBE」
このところ、バルトでもここまで腹が立たなかったのは、マニア映画ばかり見てたからな気がするけど、園子音映画もマニア映画じゃないのか?
あと、チケットを赤ペンのハートでマークされて、なんのサーヴィスかと。
閑話休題。
デートコースムーヴィか疑問だったんだけど、これで上がったテンションで、ホントに歌舞伎町行って、
パツイチ決め込むんだったら、デートコースムーヴィかと(待て)
なにせ
チンポとオッパイの映画ですからね。つくづくオッパイ揉みたいと(殴)
だって、佐々木心音の生乳揉んでるんだぜ!
それはともかく、ラップパートが思ってたよりすくなく感じたのだけど、ミュージカルって、あんなもんかね。
とりあえず、
字幕が入ると視線を一回は持ってかれちゃうんで、正直、いらなかったですよ。わかりやすいラップが多かったことだし。
もちろん、爆笑したのはしょこたんのブルース・リーなわけですが、竹内力の雑な殺し方とか、よくわかんない染谷翔太の存在とか、歌舞伎町から出てくる戦車とか、
無駄な大団円とか、ベタなところで笑わせていただきました。
デートでこれ見れるのは、いい女だね。
しっかし、中身の無い映画で、たしかに、この中身の無さは、
俺の知ってるトウキョウかもなぁと。
そして、何気に、どうして俺はリスナのクセに、こんなにも音楽が好きなのか?と、疑問を抱きました。
前日に「わたしたちに許された特別な時間の終わり」 を見たせいか。
ホントもう、ドスドスいってたりとか、ヒューマンビートボックスとか、どんな些細なことでも、
そのビートが愛おしい。
あとアレだ。
坂口茉琴が主役でしょう。どう見ても。
ラストシーンのターンテーブルは大方斐紗子に回していただきたかった。
でもって、
窪塚洋介が素晴らしすぎて言葉が無いです。
ホント、イカれた男を演じさせると、ワールドクラスだなぁ。
ちなみにだ、俺のチンポはデカくないぞ(馬鹿)(誰も訊いてない)