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洋画

作品名記述者記述日
ヴィクトリア唸るバクテリア2016/05/11★★★

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ヴィクトリア」見ました。☆3つ。
映画自体はなんということもなくて、馬鹿女が馬鹿男どもにヒョコヒョコついてったら、やっぱり死にかけて、結果、泡銭をゲットしましたっていう。ある種、よくある話。
あまりに登場人物が馬鹿ばかりで、どうしようかって感じなんですけど、たしかにワンカットの映画に見える。これは凄い。
☆はすべてワンカット分。
スタッフロール見てたらセカンドユニットはいるので、実際のところ、つないでるシーンがあったんじゃないかと思うのだけど、正直わからない
クラブの出入りとか、明暗激しいシチュエーションでつないでるのかな?
って、怪しいのはあったけど、でも、確証はない。
いずれにせよ、カメラや光源だけじゃなく、音声まで全部ワンカットで回してる、音のとこは、あまりに登場人物とは思えない呼吸音が入ってて、いっそ、カメラが追っかけてて息切れしてたんじゃないかと
ともかく、何回リハして撮ったのか、気になって仕方ないのでした。
と思ったら、リハ無しのアドリブかい!
しかも3テイクも撮ってんのかい!!
なほ、主演女優のライア・コスタは好みです。
つかたぶん、スペイン女はみんな好きです(馬鹿)
ちなみに、パンフがちゃちくてビックリ。
あと、前に座ってた馬鹿男が、デカい頭をシートから高々とはみ出させ、さらに、ちょいちょい頭の位置変えるもんだから、何度殴ろうかと思っては堪えるを繰り返したか
正直、金返せと。
途中で、後ろのじいさん帰ったのは、馬鹿のせいでスクリーン見えなくなる度、ポジション取り直してた俺のせいじゃないと信じたい。

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