雑感・レヴュ集
メタセコイア
その他

イヴェント名記述者記述日
『我ら、時』展覧会とポップ・アップ・ショップ唸るバクテリア2012/03/23

本文中のリンク先には、アフィリエイトを含むことがあります。ほぼお金になってないですけど。

2012/05/24 レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想 http://davinci2012.jp/ スピーカ指向性が強くて、人一人展示の前に立ってると他の人はほとんど聞こえないという。
そのあと行った「東京の街が奏でる」で、隣の席だった女性曰く
愛を試されてるよね
オリーヴ少女崩れな皆様とか、残念なオッサン(含む俺)連中とかが真剣に写真の前で目瞑って聞き入ってる姿は、ある種の宗教がかってるというか、写真も含めての展示なんだから、それは間違いじゃないかと。
これまた「東京の街が奏でる」のMCでオザケンが言ってた「Believe」の、「愛」と「信仰」の境界線みたいな構図。

たぶん本気でやるなら音声ガイド使うんだろうなぁ。
写真と音というかナレーションは流れる時間が違うから、同時進行で訴えかけるには、もうちょっと違う、もしくは新しい方法論を考える必要があるんじゃないかと。
テクノロジィは発達してるわけだし。
この手のインスタレーションではしばしば感じるところではあるのだけど、オザケンでもそんな呪縛からは抜けきれないと。
ある意味1000円払って、それが一番の収穫だったかもしれない。

広告

BACK

雑感・レヴュ集 メタセコイアBANNER
(C) Copyright Unaru Bacteria,2012
e-mail bacteria@gennari.net