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作品名記述者記述日
女性の休日唸るバクテリア2025/12/18★★★★

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こんなご時世だからこそ、噂のアイスランド最高映画「女性の休日」を渋谷イメージフォーラムで見ました。
見事に満席御礼。ヤだ。凄い。
何故かはじまる直前、異常に眠くなったので、睡魔と戦いになってしまったのだけど、それでもやっぱり凄い映画
わかりやすいところでは、エンドロールのビョークではあるんだけど、エンディングの構成が凄い。
絵に描いたような出演者たいてい凄い人でしたエンディング
国際政治を知らないのが悔やまれる。
出てきた瞬間に「おおっ!」って言いたかった。
なにせ船長になりたかった人が「女性初の大統領」で、赤いジャケットをパリッと着こなしてる人が「女性初の最高裁判所長官」なのである。
そもそも、各所で言及されているとおり「休日」との言い換えを提案したのは老婆(パンフのフレディみかこによると「アイスランド女性権利協会」の代表)なのだ。
カッコいい!(ガチ勢が「休日」を嫌がってたのも良い)
でさ、「みんな楽しそうに話す」っていう映画評が、そこここで見受けられるのだけど、個人的には上述の通り「出てきたみんなカッコいい」映画なのである。
もちろん、青春話だから楽しいことこの上ないに決まってんだけど、劇中で言ってるとおり「革命」なのだ。
権力の転倒が「革命」の定義なのだから、この映画で描かれているのは革命に決まっている。
となれば、革命を成し遂げた人たちがカッコいいに決まってますよね
カッコいい人たちがカッコいいことを成し遂げたんだから、カッコいい映画に決まってるじゃないか!っていう。
今でもちゃんと「女性の休日」は記念日として残されていて、何度となくリプライズされているのもだからだろう。
あと、結局どこの国でも子どもの心を和ませるのは「トムとジェリー」なのである。トムジェリこそが至高
まぁ、今ならどこの国も「アンパンマン」でいい気はするが。
ちなみに、「女性の休日」を報じたニュース記事の引用元に日本の報道機関は無かったのよな。本当に残念なことこの上ない。
あと、パンフで山内マリコが「マフィア並みに組織されている」とか書いてるけど、この映画のどこをどう見たらマフィア並みなんだろか?どこに縦社会が描かれていた?
どうも、この辺の人たちの読解に今ひとつピンとこないことがママある。
次は「鍋とフライパン革命」の映画が見たいね。
なお、パンフは1300円なのだけど、これがオシャ。
1人配給会社とのことだけど、パンフまで同じ人。
えっ?マジか?なんてスーパーな人!
そしてパンフ読んでてビックリ。
ビョーク・・・出演してたの!?!?!?(当時10歳)

でだ、平等でいいんだよ。平等がいいんだよ。
そんなことすらできないなんて、文明はなんておろかなんだろうね。
2026/3/6に日本で「女性の休日」をやるのであれば、賛同したい(が、部下に女性がいない)
ただし、さえぼー先生も書いてて気になったのだが、むしろ、アイスランド語の見出しやなんかを英語で書き換えてしまうのは、コンセプトを台無しにしている気はした

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