雑感・レヴュ集
メタセコイア
FIFA W杯
試合名 | 記述者 | 記述日 |
GL G組 イタリア対エクアドル | 1sk | 2002/06/11 |
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で、イタリア―エクアドルの観戦話。
札幌ドーム、以前ここにきたときは60列目ぐらいだったかな。
今回は12列目、もう選手まであとわずか。
ああ、グラウンドって俺たちがサークルでサッカーやる広さとたいしてかわんねぇじゃん。
TV観戦してるときはスタジアムのカメラフラッシュとか意味ないよ、なんていってたけど、kick off 瞬間、震えたね、心が。
ビエリの2ゴールとも素晴らしかったが、心に残ったのはエクアドルの18番、
C.テノリオがサイドから上がっていくのをイタリアのマルディーニかカンナバロ、どっちかだと思うんだけど、ぶつかりながら必死に止めるシーン。
試合中によくあるシーンなんだけど、目の前だからわかる体と体のぶつかり合いの激しさ。
テノリオの黒い腕が汗で白く光ってるのが印象的だった。
ああ、意地と意地とのぶつかり合いなんやなー。
1プレイ1プレイがこんなにも素晴らしいなんて。
おれもけっこう本気でドイツ大会考えてるさ。
そんときゃ就職してるかね?