愚痴りだすと3時間ぐらいかかりますが、必要ですか?
いや、書くことは書きますよ。
GLF組第1戦。オーストラリア対日本は3-1でオーストラリアの勝ち。
http://germany2006.nikkansports.com/score/2006061201/score-live_txt.html松木が今言ってたけど、やはりハイライトは
小野の投入かと。
もちろん、投入するカードとして小野は間違っていない。
ポゼッションをキープして、時間をかけて攻めるには。
勝っているチームが時間をかけて攻めようとするのは必然。
しかして、オーストラリアがポゼッションを無視したパワープレイを仕掛けているのだから、作戦に合わせたカードを切っても、
作戦がそもそも間違いだったと。
せめて、それをするならもう一枚。ワントップを代えて欲しかった。
出すなら、巻か大黒か。
つまり、あそこは守るのではなく攻めるべきだったのだ。
で、最後に切ったカードが茂庭に変わって大黒。
ロスタイムで負けてるチームが時間を浪費する意味がない。
結局、監督としてヒディングの方が上だったというのが、
スコアに如実に表れてるのでは無かろうかと。
う〜ん・・・
実績のある監督がいいなぁ・・・もちろん、駒野のセンタリング精度が引くほど低かったという計算ミスもあったんだけど、そもそもオーストラリアのDF陣相手に
高さで勝負してどうするよ。
ちうかだ、ドリブルで持ち込んで、1対1の状況で、マイナス気味の横パスを出しちゃう、骨折あけのFWを好きこのんで使う監督(以下自主規制)