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FIFA W杯

試合名記述者記述日
GL A組 日本対イングランド唸るバクテリア2007/09/12

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宮間の2点目のFKは痺れたGL対イングランド戦は2-2でドロー。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/special/2007_womens_wc_0911/20070911top.html
「近賀」って今まで「ちかが」だと思ってたけど、「きんが」って読むんだ。知らんかったー
アップダウンできないなら、アタッカタイプの近賀よりはキープ力のある安藤の方が正解。
結果としてイングランドのサイド攻撃は前半左サイドから、後半右サイドに変わる。
守備の安定性では宇津木の方があるからまだ安心して見れる。
実際、2失点目は怖い右サイドを突破された。
ただどうしても攻撃はベレーザに依存してるところがあるから、せっかく安藤が上がっても無視されてるっぽいんだよなぁ。
ここら辺、ある意味大橋監督の失態だと思うが。
まぁ、ベレーザがリーグで頭3つぐらい抜けてるのも事実なんだけど。
最大の問題は磯崎ねぇーさんの替えがいないことか?
1失点目にそこのカードが切れてたら、同じドローでももうすこし楽だったやも知れぬ。
支柱だけにこれがしんどいところ。
岩清水はやっぱり安定感に今ひとつ欠けるし。
まぁ、イングランドのケリー・スミスが図抜けて上手かったんだけど。
あとはダイヤモンドにしてる分、どうしてもセカンドボールに弱いとこだなぁ。
あそこは宮本の運動量に依存せざるを得ないとこだけに余計。
大野が消えていただけに、柳田か阪口入れる選択もアリだったか?
中盤を厚くできれば、宮間や酒井が後ろから狙われてたとこ
フォロウできたんじゃないかと。
福元はあれで十分でしょう。
もちろんあれ以上できれば言うこと無しだけど、あれだけできてれば満点付けてもいいかと。
1-0で勝ってたらMOM間違い無しだっただけに惜しかった。
しっかし、実況の青嶋は1mmも触れなかったけど、中国でやると女子のW杯でもドアウェイなのね。

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