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FIFA W杯

試合名記述者記述日
GL A組 日本対イングランド唸るバクテリア2007/09/18

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W杯GL対ドイツ戦は0-2で負け。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/special/2007_womens_wc_0917/20070917top.html
ハッキリと力の差を感じるも、攻めきれなかった印象。
やっぱり、あそこで荒川を下げなきゃいけなかったのが一番だね。
それまでの10分程度で、荒川がいい感じでDFラインさいてたから。
ホントは替わって入った大野こそアレやらなきゃいけなかったけど、やっぱり潰されてたもんね。
だからといって、大野のドリブルは完全に勝ってたわけだから、むしろそっちから攻めれれば良かったんじゃないかなぁとか。
全体を総括するなら、宇津木も近賀も岩清水も良くて、結局決定的なところで磯崎がアカンかったなぁと。
アヴェレージ的なパフォーマンスはさすが磯崎ねぇーさんなんだけど、局面の1対1で磯崎には限界があるんだよねぇ。やっぱ。
とくにドイツ戦はドイツがギリギリのパス狙ってたから、万が一のフォロウが重要だったってのもある。
4バックだからどうしても限界が結果に影響しちゃうんだよね。
男子の宮本恒靖もそんなだけど、劣ったフィジカルをラインコントロールでフォロウしてたわけじゃん。
うってかわって、初先発だったけど柳田は良かったねぇ。
フィジカルコントロールが上手くて、ボールを失わない。
パスミスでボール失うのは澤でもあったことだから大目に見るとして、やっぱり、全体的に後ろから狙われて取られすぎなんだよね。
声がけ、もらう前の確認。
んで、ボールもらった時のフィジカルコントロールの3つで
ボールもらった直後にダッシュされるか否かが決まるけど、柳田はそれがきちんとできてた印象。
イングランドが6-1でアルゼンチンに勝ったのは、ピッチコンディションの差だと思うから、たらればだけど、対戦順がイングランドと逆だったら、日本が決勝Tに上がれたんだろうなぁと。
ともかく悔しい。
それにしたって、福元は素晴らしかった。

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