ミュージシャン | ライヴ名 | 会場 | 記述者 | 記述日 |
TOKYO No.1 SOUL SET | 野音deワンマン | 日比谷野音 | 唸るバクテリア | 2010/10/31 |
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オフィシャルのblogによると「今、お客さんがカッパに着替えているので5分押しで」ってことで、実際は10分ぐらいの推しではじまった曲は「Please tell me」!
なんだかアゲてくる曲としては筆頭級になってる感のある「Please tell me」で、いつものように旗を振りながら入ってくるBIKKE。
「状態のハイウェイ」が3曲目に来るテンション高めのセットは、5曲までMC無しのノンストップ。
で、MCで最初に出てきたフレーズが「よろビッケ!」
思わず転けた。苦笑。
ここから一セットがほとんどわからず。その隙にトイレへ行って戻ってきたら、かせきさいだぁ≡登場で「スパークリングサイクリング≡」
去年の年末に盛り上がった「俊美!俊美!俊美!」と「かせき!かせき!かせき!」の応酬。オマケに「ヒロシ!ヒロシ!ヒロシ!」はあった「BIKKE!BIKKE!BIKKE!」は無かったけど(微笑)
かせきがそのまま残ってロボ宙登場の「バジリコ・バジリコ」!
ここで「バジリコ・バジリコ」聞けるとは!!と、思ったら入れ替わり立ち替わりで、HALCALI登場で「ブギーバック」!
ででで、スチャも登城して元祖と本家が大合併!!このトラックでフルフルのブギーバックを聞けるとは。
半泣きになったあとで、「NEVER ENDING BEATS」
一度上がりきったテンションを冷ますかのように、俊美とターボーだけでセッション3曲。
雨は変わらずしとしとと降っていて、合羽のフードを剥いだり剥がなかったり。
結構周りの人々は席を立ってトイレや酒買いに行ったりをするもんだから、せわしなかったり、もしくは後ろのチケの人が、通路の一番前を占拠したりと、いい歳なんだから、大人げない真似するんじゃない!的な。べつに俺の視界が邪魔されたわけじゃなかったからなにも言わなかったけど。
レコーディング中で、コラボ&カバーアルバムを出すって話や今年も12/29にライヴやりますって話を経て、ラストスパートのように「ロマンティック伝説」「夜明け前」「隠せない明日を連れて」「黄昏'95〜太陽の季節」と怒濤の展開。
自分で「いい曲」と言ってしまった上での「Innocent Love」を経ての「Jr.」で「Sunday 2010」で本編終了。
時刻は19:20ぐらいで、音止め20時の野音で2回アンコールやるには丁度いい時間。
アンコールの呼び込みで、口笛吹いてる人がいたりの中、個人的には、アンコール2回やるほどの曲は残ってないよなぁと思ってたところで、メンバ登場。
ライヴでやったこと無い曲ってことで、「ヤード」